様々な人種が集まっている大リーグ

イチローが大リーグ通算3000本安打を達成した。オリックス時代の9年間で1278本打っているので、日米通算では4278本。日本の通算安打記録はトップの張本勲が3085本だから、イチローの記録はけたはずれである。

 メジャー3000本は偉大な記録だ。しかし大リーグにはいろいろな人種がいることを知っておく必要がある。白人、黒人、中南米、東洋人。日本ではイチローの大記録を「すごい、すごい」と騒いでいるが、米大リーグでは日本人選手の評価は中南米より低いのだ。

ここから先は会員限定のコンテンツです

幻冬舎plusの会員登録(無料)をすると…すべての会員特典を見る
  • 会員限定の記事が読み放題に
  • 会員限定イベントに参加できる
  • プレゼント抽選に参加できる
  • ストア利用でポイントが貯まる

会員の方はログインして続きをお楽しみください

この記事をシェア
この連載のすべての記事を見る

★がついた記事は無料会員限定

広岡達朗『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』

セ・パ両リーグで日本一監督となった球界の伝説・広岡達朗氏が、84歳になってやっとわかった「野球の神髄」をまとめた、野球人生の集大成的な一冊。
新監督、大リーグから賭博事件、元選手の薬物逮捕といった近年の球界を取り巻く問題まで舌鋒鋭く斬り込んだ、日本プロ野球への「愛の鞭」が綴られている。

電子書籍のみ!
読みどころ9章を抜粋した、ダイジェスト版を100円で発売中
生原伸久『東京オリンピック野球復活・陰の立役者 アイク生原の知られざる生涯』

2020年の東京オリンピックで、3大会ぶりに野球が追加種目として復活する。
野球が初めて国同士の対戦として五輪種目に採用されたのは1984年、ロサンゼルス大会のことである。
その2年前、ロス五輪での野球競技実現に情熱を燃やした一人の男がいた。
27歳で単身渡米、大リーグ・ドジャースの雑用係からオーナー補佐に登りつめた日本人、“IKE”とはいったい何者だったのか? 55年間の人生すべてを野球に捧げた、その知られざる生涯に迫る。