前回書いたように、サウナ施設に泊まるのは大好きだけどサウナ風呂自体は単なる拷問アトラクションだと思って避けていた僕がサウナ風呂に興味を持ったのは、あるマンガがきっかけだった。
 それは週刊モーニングに連載されていた『マンガ サ道』だ。
 著者のタナカカツキさんも昔は僕と同じでサウナと水風呂が超苦手だったらしいのだけど、あるときたまたまサウナの気持ちよさを知って「世の中のオッサンらはこんな気持ちいいことしとったんか!」と思い、サウナを楽しむための「サ道」の伝道師として活動するまでになったらしい。
 ……うーむ、本当だろうか。このマンガによるとサウナというのは正しく入るとすごく気持ちいいものらしい。それが本当なら自分も味わってみたい。でもやっぱり一部の人だけが楽しめるもので、自分には無理なんじゃないか。今まで何度かサウナに挑戦してみたけど、苦しくていつも10秒も持たずに出てきてしまったし。
 そんな風に興味を持ちつつも実際に足を運ぶまでは行かないという状態のときに、3月7日がサウナの日だということを知ったのだった。

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