閉店間際のデパ地下に立ち寄ることができたなら、家飲み決定。ぐるりとめぐり、割引具合をくまなくチェック。やけくそにたたき売りされているお惣菜を、ちょっとずつ買います。その日だけは、小鉢や小皿がたくさん並んで、豪華です。

                   *

 旅先でかわいいワンカップを見つけると、つい買ってしまいます。しかし、ひとりワンカップをあおるような飲酒上級者ではないので、たまる一方。たまに空いたカップは、えんぴつ立てなどに使います。「かわいい」と「やさぐれ」の絶妙なバランスです。

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関連書籍

山田マチ『ひとり暮しの手帖』

希望小売価格:400円(税別)
→試し読み・電子書籍の購入はこちら(幻冬舎plus)
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実家をはなれて、およそ20年。
これまでも、きっとこれからも、ひとり暮し。
ここには、ひとり暮しのいろいろなことを書きつけます。
このなかのどれかひとつくらいは、あなたの心に届くかもしれない。
いや、ぜんぜん届かないかもしれない。
そんなふうな、これは、ひとり暮しの山田の手帖です。

 


山田マチ『山田商店街』
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