それにしても、あれだね。
「おしゃぶり」ってのは、赤ちゃんにとっては、「娯楽」でも「気休め」でもない。一種の「業務」だね。
どんなにぐずっていようが、泣き喚いていようが、いったんおしゃぶりをくわさせると、途端に「あたし今、おしゃぶりしてるんだから、邪魔しないで!」とばかりに、「おしゃぶり業務」に専念しだすんだもの。
「いやいや……、そんなに一生懸命にならなくっても……」って、くわえさせたこっちの方が慌ててしまうわけなんだけど、ノホホンは容赦ない。
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