絶賛発売中のスエヒロ『豊臣秀吉を名乗る人物から刀狩りの連絡が来ました。詐欺でしょうか?』の試し読み。最終回は、きっと住んでみたくなる、人気の堀り出し物件のご案内です。

 

 縄文時代から弥生時代にかけての住居や倉庫では、竪穴式や高床式のものが用いられました。50ヘクタールの範囲にわたる弥生時代の大規模な環濠集落跡、佐賀県の吉野ヶ里にある「吉野ヶ里遺跡」が有名ですよね。

 

 現代では、(むっちゃ高い)大規模なマンション群や、(むっちゃ高い)新築戸建の売り出しなど様々な不動産物件があるわけですが、この吉野ヶ里遺跡は当時の人達の目に、どのように映っていたのでしょうか?

 

 我が家もいつかは吉野ヶ里。そのためにも「パパ、きょうも頑張って土器を焼いてくるぞ~」みたいな弥生時代のご家庭もあったのではないでしょうか。いつの時代もそのあたりの大変さは変わらないものですね。

 

 そんな弥生時代。例えば、このような分譲チラシが近隣に配られていたのかもしれません。

 

憧れの定住生活。

 

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