信長の優秀な家臣のうちのふたり、柴田勝家と豊臣秀吉。この二人が、信長亡き後の「空席」を狙って戦になります。
現代人の私たちは、秀吉が勝つことを知ってますが、なんと当初は、勝家のほうが断然旗色が良かったようで……! 予想外の出来事が2つも起こって、態勢がみるみる逆転、あっという間に勝家自害。信長の妹であり絶世の美女とされたお市の方も一緒に自害。――という悲劇になるわけです。
秀吉が天才たる所以は、運の良さもあってのことなのでしょうか――。歴史は、ひょんなことで動くのだわ! と、ドキドキする今回の大展開。

*   *   *

【ムースの愛で空が落ちてくる時光の中で揺れてるシャンプーが見えた】


では、黒田官兵衛パート8でございます。
よし、前回までのおさらい。
  
信長死ぬ。

秀吉テンパる。

官兵衛、秀吉に「お前が天下取れ」って言う。

ぶっとばして明智のとこへ。

明智たおす。

清洲城で、織田家の跡継ぎ決める会議する。

跡継ぎは三法師ちゃん(2ちゃい)に決定。

ちょっとここで、清洲城で決まった領地(土地)の分配をご紹介。
織田信雄(信長の次男だよ)は尾張(愛知だよ)。
織田信孝(信長の三男だよ)は美濃(岐阜だよ)。
柴田勝家は元からの越前(福井だよ)プラス長浜(滋賀だよ)。
羽柴秀吉は播磨(兵庫だよ)プラス山城(京都だよ)。
(ほんとはもっと細いけどはしょるよ。そして、他の人のもはしょるよ。勝家の長浜は、元々秀吉のだったけど、「いいよー」って。そのかわり秀吉は京都という中心地を持っていきました)。
こんな感じで領地を分けた後、秀吉の大きなワンアクションが入ります。
信長のお葬式を秀吉仕切りでやっちゃうんです。
しかも、と———————っても盛大に。
参列者数千人、警備数万人、お坊さんたくさん、見物人プライスレス、ってやつを、何日間もかけて。
これはつまり、

秀吉「信長様の後継者は………オレだーーーー!!!」

ってアピールです。
おもしろくないのは勝家。

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