いやな臭いがすると、顔がゆがみます。
さらに、イライラしたり、気分が悪くなったりします。
顔と気分は、思い切りリンクしてます。 常に笑顔でいられるよう、いい匂いに包まれれば、性格もゆったり穏やかになりますよ。
『幸せを引き寄せる「香り」の習慣』の試し読み。お楽しみください。

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悪臭は性格を悪くする

 悪臭は、「香(こう)害(がい)」と言われるほどの社会問題です。それは、なぜでしょうか?
 悪臭というのは、感じ続けると「痛み」に変わります。このとき実際に痛みを感じるのは、嗅細胞ではなく、鼻腔内につながる三(さん)叉(さ)神経です。三叉神経とは、顔面を支配している痛覚神経であり、刺激に対して素早く反応します。例えば、主にストレスによって起こる顔面神経痛は、三叉神経の異常で起こります。
 このことからわかるように、匂いは、私たちの表情とも一部関わりがあります。表情がこわばっているときは、あなたの置かれている“匂い環境”がよくないのかもしれません。
 窓を開けて空気を入れ換えるなど、匂い環境を整えることから始めましょう。
 ストレスを感じたとき、うまくいかないときに、相手を責めたり、自分を責めたりしたくなりますが、その前にできることが「匂い環境」を整えることなのです。
「匂い環境」が悪いと、性格も悪くなってしまうのです。自分の中の“黒い部分”が出てしまいそうなときこそ、いい匂いを取り入れましょう!
 

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