本能寺にて、信長没す――。
これが、そのときの日本を揺るがす大・大・大ニュースだったことは想像に難くありません。権力の構図が、ドンガラガラと音を立てて変わり果てたのです。
さて、このとき、信長の家臣の中でも、秀吉の位置はNo.4、5くらいでした。その秀吉が、なぜすぐにトップになれたのか!? 
そう! そこに官兵衛がいたのです。

*   *   *

【シザーハンズ観た帰りにフォレストガンプ状態だけど100mが5秒ジャスト】

もう黒田官兵衛パート6まできてしまいました。
お付き合いして下さってる方、本当にありがとうございます。
感謝でございます。
ではおさらい。

秀吉たち備中高松城攻める。

攻めにくいから「水攻め」に。

毛利が「仲直りしよ」って言ってくる。

お互い条件が合わない。

そんなとき超ビックリな手紙。

秀吉「信長様が……明智に討たれた…」

秀吉が読んだ密書(秘密の手紙)。そこには信じがたい内容が。

官兵衛「な…………!」

官兵衛もすぐには状況を飲み込むことができません。
しかし、この密書は、明智光秀から毛利に届けられようとしたもの。
内容は、限りなく真実に間違いない。

秀吉「殿が………信長様が…………死んだ…」

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