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2016.06.04

電子書籍をつくってますが、何度も紙で確認します

幻冬舎plus編集部

電子書籍をつくってますが、何度も紙で確認します

5月27日にオリジナル電子書籍レーベル「幻冬舎plus+」が発売されました。おかげさまで、好評を得ています。低価格ですし、電子書籍初心者の方もぜひお買い求めください。

プリントアウトして最終確認

さて、前回に続き、電子書籍についての雑感を。ざっと下記のような流れでつくりました。

1 連載原稿をコピー&ペーストする。
2 プリントアウトした全体を読み返し、誤字脱字や文章の読みやすさなどをチェックする。同時に構成をどうするか、タイトルをどうするか考える。
3 タイトルに合わせ、リードをつくり、小見出しを変えたりする。プロフィール、初出などの情報を入れる。
4 すべての要素がそろった原稿をプリントアウトして、校正者にまわす。
5 校正者から戻ってきた指摘を原稿に反映する。
6 プリントアウトした原稿に文字の大きさ、フォントの種類などの指定を書き込み、入稿する。
7 別途デザイナーとやりとりしていた表紙のデザインデータも入稿する。
8 電子書店向けに内容紹介を書く。
9 電子書籍用に組まれたデータをPDFでもらい、プリントアウトして確認。修正がある場合は、赤字を入れて戻す。
10 発売日を待つ(別の担当者は電子書店への登録などいろいろやってくれています)。

赤字を入れる

6月発売分は私は2点担当していて(「藤原美智子のかけこみ人生相談」「僕も紙一重で中年童貞だった。筑駒出身AV男優森林原人」)、いま6まで終わったところです。
さらに、7月は、会田誠さんの「色ざんげが書けなくて」とどついたるねんの「ジャパンツアー日記」を制作中で、どちらも3あたり。とくにどついたるねんは、追加コンテンツを増やしているのでリライト作業等の手間がかかっています。

これが王道の電子書籍のつくり方かどうかはわかりませんが、何度もプリントアウトして紙でチェックしています。私、紙で見ないと、全体像がつかめないのです。。
ほかの人がどうやってつくっているか知りたいものです。私は、電子書籍でも、その編集工程は、紙の本と同じように進めています。もしかしたら、ものすごくアナクロな恥ずかしいことを告白しているのかもしれません。電子書籍に必要な編集技術とはなんなのでしょうか? 引き続き考えたいと思います。(竹村)

 

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