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2016.06.10

これからのサラリーマンは、会社を辞めずに副業をするべき

三原 淳

これからのサラリーマンは、会社を辞めずに副業をするべき

株の世界の格言に「卵は一つの籠に盛るな」というのがあります。
財産を一つにするといざといういうときに耐えられないということですが、このリスクの分散は財産だけではなく収入源にもいえます。不確実な今の時代、たとえわずかな副収入でもあるのとないのとでは大違い、備えあれば憂いなしです。

サラリーマンにとっての最大のリスクマネジメントは副収入を得られる仕組みをつくること。
この連載では『知っている人だけが儲かる コインランドリーの投資のすすめ』より、初心者でもリスクなく始められる投資術をご紹介します。


プラスアルファが生み出す、心の余裕と豊かな生活

 いうまでもなく、備えあれば憂いなしです。不確実性の時代だからこそ、今の生活に安住することなく、将来への備えが必要になります。ただそれも、生命保険のような後ろ向きの、「もしもの備え」ばかりでは気が滅入ってしまいます。

 より豊かな生活、夢と希望を叶える生活、充実した人生を送るための新たなチャレンジとして捉えてください。今や時代は、「副業」を通り越して、「複業」の時代に入りつつあります。

 その背景には、年功序列制度の崩壊に伴う、将来的な収入の伸び悩みがあります。一つの収入源だけでは満足できない状況は、避けようがありません。事業経営者にとっても、時代の変化に備えるために、専業から兼業へとシフトし、リスクヘッジのために複数の軸足を持つことが欠かせなくなってきました。


 併せて定年後に続く、長~い人生です。本来ならば定年後の人生は子育てなどの苦労も終わり、社会のくびきから解き放たれ、自由を謳歌する至福の時代のはずです。それなのに、今やそこに待ち受けるのは、不安定化する年金の現状です。

 もしそのときに、さらにもう一つの収入源があったとしたらどうでしょう? 日々の生活に余裕が生まれ、将来への不安が軽減して、さらに新たな挑戦へと足を踏み出せることでしょう。


定職・給与収入ありの信用を徹底利用する

 今まで勤めていた会社を辞めて、新たな会社の設立準備を進め、背水の陣で新規事業に挑戦する。そのような、日本経済新聞の「私の履歴書」に出てくるような成功者の孤軍奮闘記は、読み物としては面白いかもしれません。ただし無責任に読める読み物としての話です。

 今の時代に、同じように起業しようとするなら、愚の骨頂、馬鹿の極み、時代錯誤もいいところです。取引先にも、銀行にも、知人や家族にも、相手にされなくなるでしょう。

意外かもしれませんが、起業に有利な条件の一つが、給与などの定期収入があること、本業を持っていることです。少なくとも日常生活費に充当できる分ぐらいの定期収入が確保されていなければ、話になりません。一か八かの博打に付き合うのは、それで儲かる胴元ぐらいです。

 それでなくとも今の時代、一気に大儲けできる商売など、そうそう転がっていません。高度経済成長期ならまだしも、堅実、着実な事業で足場を固め、手堅く販路を広げていくのが正しいビジネス手法です。

 たとえ金額は少なくても、最低限の生活には困らないだけの、確実な給与を得ていることに勝る信用はありません。

誰が考えても分かることですが、起業のために、それまでの仕事を辞めたとします。

「さてと、まずはクレジットカードを作っておこうか」

申込書の職業欄に「無職」と書かないまでも、作ったばかりの会社名を書き込みます。役職は「代表取締役社長」です。確かに「社長」なのですが、そのような人に対して、審査を通してくれるクレジットカード会社があるでしょうか?

肩書もなかった元の会社の平社員の方が、作ったばかりの会社の「代表取締役社長」なんかより、遥かに信用があるのです。


そんなの当たり前でしょうと、誰もが思うはずです。ところが新規事業を始める場合、多くの人は上手くいったときのことばかりを考えて、こんな当然のことさえ忘れてしまうのです。

この本では、副業としてのコインランドリーの話がメインですが、たとえ本業として挑戦するにしても、まずは既存の固定収入のある生活を維持して、新規事業に伴う信用不足を補うことが肝要です。これこそが、今どきの起業の心得です。

これは銀行との取引や融資だけに関係した話ではありません。仕事上の取引相手に対しても、商売のためには不可欠な「信用」になります。

起業=脱サラだった時代など、遥かに遠い昔々の話です。リスクを最小限に抑えた副業での起業、これが今の時代の実業家への道です。それも本業へのしわ寄せのない、休日などを使った「週末起業」ならば、さらに成功確率が向上するのです。
 これはすでに事業主として何らかのビジネスに関わっている方にもいえます。さらに収入を増やすための新規事業であり、リスクを分散させるための兼業ですから、今までの実績が生きてきます。

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 関連書籍

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