日本でよりも海外で評価が高い女性マンガ家を知っていますか?

 高浜寛(たかはま・かん)の長編マンガ『蝶のみちゆき』(リイド社)が、2016年の手塚治虫文化賞において、審査委員の一人、みなもと太郎さんの熱烈な推薦によってマンガ大賞にノミネートされました。

 一見、男性のような名前ですが、39歳の女性マンガ家で、日本よりも海外での評価が高いといえるでしょう。例えば、短編「イエローバックス」はアメリカのマンガ雑誌「コミックス・ジャーナル」で2004年の最優秀短編賞を受賞していますし、フランスでは名門マンガ出版社のカステルマンから6冊もの単行本が出ています。

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