全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「2016年本屋大賞」が12日発表され、宮下奈都さんの『羊と鋼の森』(文藝春秋)が、大賞に輝きました。

都内で行われた授賞式には、投票に参加した多くの書店員が全国から集まり、宮下さんに自作のPOPを手渡すなど受賞を祝い、大いに盛り上がりました。

宮下さんは、過去の受賞者の中でも「知名度の低さは抜群」と言い、少ない部数から始まった作品が大賞に選ばれたことへの感謝を伝え、「奇跡みたいな夜を忘れずに生きていきます」と語りました。宮下さんの素敵なスピーチに、お祝いに駆け付けた編集部一同も思わず落涙。感動の一夜となりました。

宮下さん、本当におめでとうございました!

幻冬舎からは、『ふたつのしるし』という作品が出ています。優等生の遥名と落ちこぼれのハル。不器用なふたりのせつなすぎる恋愛小説です。ぜひお読みください!(O)

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