プロサッカー選手、武藤嘉紀が肉体美を披露！生き方のモットーは“徳を積む”｜幻冬舎ニュース

『ヤング・ゲーテ vol.2』のテーマは、「24時間、清潔に生きる。」
“清潔に生きる”ということは、単に身だしなみに気を遣うことだけではない。
どんなときも真っすぐに、正々堂々と向き合う、つまり“潔く生きる”ということ。

巻頭インタビューには、今、最も清潔な男、武藤嘉紀さんが登場！
彼には、大がかりなセットも、派手な衣装も無用。
ムダがいっさいない清廉な肉体が物語るように、彼の生き方もまた、清潔そのもの。

生き方の指針としているのは、“徳を積む”ということ。

「子どもの頃から祖父や親によく言われた言葉です。『謙虚な姿勢を心がけ、人に親切にし、よい行いをしなさい。それは必ず自分に返ってくるから』と。もちろん見返りを求めてではなく、自分がやりたいからやるんですけど、それが回り回って運として返ってくるという実感はあります。（U-18といった年代別の）代表経験ゼロでいきなりA代表に選ばれたのも、監督が（ザッケローニ氏からアギーレ氏に）変わって新たにメンバーを選出するという時に、たまたま自分の調子がよくて、監督が見にきた試合でゴールを決められたからだと思っています」

壁を乗り越えられなければ、穴を開けてドアを作ります

高校卒業時にFC東京トップチームに誘われるも、「今、プロになっても通用しない。大学に進んでもっと力をつけてから」と断り、海外移籍にあたってはプレミアリーグの名門チェルシーからも声がかかるも、実績を積むことを優先してマインツを選んだ。目先の名声より自分が確実に前進できる方法を選ぶあたり、地に足がついた印象を受ける。
「頑張れば手が届きそうな目標を、期限を決めたうえで掲げ、最短で到着できるように持っていくというのが自分のやり方。ひとつクリアしたら『よし、次！』と新たな課題に取り組む。結果、どんどんステップアップできるんじゃないかと」

清潔な生き方のヒントがつまった武藤さんのインタビューの続きは『ヤング・ゲーテ vol.2』で！

アスリートや経営者たちのインタビュー、さらに衣・食・住、そして精神、技術まで、清潔に生きるためのトピック集は必見。社会で求められる男に必要なスキルを全方位学ぶことができる。

新たなスタートを切るにふさわしい季節。
潔く、丁寧に生きるためのヒントをもとに、自分自身を見つめ直してみては？

（雑誌紹介）
『YOUNG GOETHE（ヤング・ゲーテ） vol.2』
24時間、清潔に生きる。

■今、最も清潔な男。武藤嘉紀

■成功のヒントは人生の分岐点にある。潔く生きる男の決断力
マネックス証券代表取締役会長 CEO 兼 CHO 松本大
指揮者・音楽監督山田和樹
プロ野球選手松田宣浩

■24時間、清潔に生きるための生活全方位トピック集
FASHION
・印象力を上げる美しいスーツ
・清潔な男には“白顔”の名機を
FOOD
・名店に学ぶ“上顧客”への近道
・「弁当男子」は「清潔男子」
・押さえるべきは「クリーン」な美食トレンド
LIVING
・清潔な男は棲家を整える
・部屋を心地よくするデジタル＆革新的な家電
・いつかは欲しい、あの一脚
HEART
・羽生結弦、そのハートの強さを物語る5つのキーワード
・仕事への活力が湧く実話映画、5選
TECHNIQUE
・ライターがたどりついた英会話、四種の神器
・華麗なるプレゼン術
BODY
・第一印象を左右する男の“意識”美容