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2016.01.28

第28回 

「フルメイクレディ」
時代の波を笑顔でかわす女神たち

壇蜜

「フルメイクレディ」<br />時代の波を笑顔でかわす女神たち

 先日皮膚科へ行き、その後すぐ飛行機に乗りました。医療の仕事をしていた割には病院が苦手ですし、仕事で移動が多い割には飛行機が少し怖い…そんな性分ゆえに、皮膚科も飛行機も「わぁい、やったぁ」という気持ちで向き合うことはなかなかできません。しかし今回は違いました。どちらも美しい施術者とアテンダントの女性たちが笑顔で迎えてくれたからです。

 血色のよく見える頬紅が美しい女医さんは、どことなくいい香りまで漂っておりましたたし、アテンダントさんは赤い口紅が何とも凛々しく映えていました。彼女らは「キチンとしていること」が患者や乗客にとっての礼儀ともてなしだと自覚されているのでしょう。
 メイクはしっかり、髪型はカッチリとしており、物腰も柔らかい…いわゆる「おカタイ」格好の女性が優しいと、ギャップにときめいてしまうものです。殿方のお気持ち、分からない訳ではありません。私が女だからでしょうか…この「カタい格好、優しい接し方」は女性にしか与えられない安らぎの最上級に感じてなりません。(性差別になるかしら)。

 ナチュラルに、ヌーディに、抜け感を大事に、なんてどの業界でも叫ばれる風潮ですが、制服を着用し、安心感を与えるよう接する職種は「キッチリメイク、カッチリヘアスタイル」を崩さないで欲しいなと勝手に願う次第です。抜け感…って、「マヌケ」と紙一重じゃないですか(小声)。

 最先端や流行りが必要ない世界に住む女神たちは、今日も我々に安心という名の恵みを与えてくれるのです。

 

 

【今月、壇蜜が気になったモノ】

撮影/壇蜜

とあるエアメールに貼ってあった切手。何たる威厳…病院でもこれくらい堂々と診察を受けてほしいものです。


出典:『GINGER』2015年12月号より 

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謙太郎2016.1.30

壇蜜さん 病院のDr.の安心感、飛行機のCAさんからの癒し…どちらも不安な時に受けると身に沁みますよね〜。 メイクやヘアスタイルで受ける印象ってありますね。 病院も行ったら治った気になるし、先生が作る雰囲気って大切(笑) 私も飛行機の離陸する時のフアッと感が苦手…そこに優しいCAさんがいらっしゃると心強いです。あの落ち着き感がいいですよね。 赤い看板に白い文字で表記される大手銀行さん、今年から制服復活のようです。 お聞きすると「着替える時間が増えた」と面倒な点もありながら「気が締まる!」と良かった声も聞きました。 それに日本文化での制服、ユニフォームとして連帯意識も備わるのかな? 職場で制服になり「うかつに太れなくなった…」とも聞きました。 これは、、良い事かな?^^; 〜追伸〜 愛猫の久石ちゃん、切手のように(診察中の猫ちゃん)みたいにはいきませんか?(⌒-⌒; )

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