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2015.12.24

第二十六回

『おとめの流儀。』という本を書きました。

小嶋 陽太郎

『おとめの流儀。』という本を書きました。

『おとめの流儀。』という本を書きました。たぶんいま、本屋さんに並んでます。(並んでる……よね。ともかくAmazonにはある)
 ここの駄日記的文章を定期的に読んで(そんな人いるか知らんが)、「この小嶋陽太郎というやつはふだん何をして生きとんねん」と疑問に思っている人にこそ、手に取ってほしいのです。僕がたまには小説を書いているのだということを発見できます。
 そう、僕はたまに小説を書いているのだ。そして今回はなぎなた少女の話。
 朝子さんという戦国武将が出てきたり、ゆきちゃんというわがまま貧弱娘が出てきたり、岩山君というミニ弁慶が出てきたり、競馬おじさんという競馬おじさんが出てきたりします。
 そんな『おとめの流儀。』なんですが、担当Y氏(女性)に、「都会に疲れたOLはとくに読むべき」と言わしめました。
 あと、ラジオに出演したときに、あるステキな女性芸人の方に、「全世界の女性芸人は読むべき、泣ける」とも言わしめました。
 それと、誰だったかは忘れたけど、誰かに「青春真っただなかの中学生や高校生こそ、まず率先して読むべき」とも言わしめました。
 そして「OLも女性芸人も中学生も高校生も、それ以外の人もみんなこぞって読むべき」と僕に言わしめました。みんなの意見を総合すると、たぶんそういうことになる。担当Y氏も小出真保さんも、おおむね同意してくれるんじゃなかろうか。
 なんといっても胸の熱くなる爽快な物語なので、僕はすでに十六回も読み返している。「なんて爽快な物語なんだろう、読後感もいいし、また読み直したくなってきたぞ、むずむず」とつぶやきながら、いま十七回目に突入した。
 そもそもどうしてなぎなたを題材にして小説を書いたかというと、ある人に「なぎなたよくね?」と提案されたからなのだが、実際僕は乗り気でなかった。だってなぎなたやったことないし、というか武道やったことないし、書ける気がしなかったから。しかし、「あーん、なぎなたねえ、うーん、おもしろいのかしら? でもアタシに書けるかしらどうかしらかしらかしら」とオカマになりつつ安請け合いし、ともかく書き出した。取材したり動画を見たり本を読んだりして、少し勉強もした。すると、なぎなたという競技自体のおもしろさもあってか、のろのろとではあるが筆は進み、意外にも楽しみながらなぎなた少女の物語を書き上げることができた。なぎなたを題材にしてはいるが、ただのスポーツ小説では終わらない、まさに『おとめの流儀。』な話になったと思う。
 そしてこの小説は、「新人作家は今日も~」を少しでもおもしろいと思ったことのある人なら、たぶん楽しく読めるはずなのだ。
 長々と書いたが要約すると、「おもしろく書けたので、みなさん近くの本屋さんで買って読んでくれるとうれしいです」ということである。
 表紙も超絶キュートです。僕の姪(再来年あたり、第二の芦田愛菜になることが決まっている)と同じくらい。
 では、自著の続きが気になるので(むずむず)、このへんで。
 みなさま、よいお年を。

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