2015年10月8日に刊行された『鍵の掛かった男』(有栖川有栖)。犯罪学者・火村シリーズ待望の最新刊として、発売当初から話題でしたが、この12月に続々発表された各社のミステリーランキングでも威力を発揮、あらためて、多くの人を魅了した作品であることが明らかになりました。堂々たる入賞記録はこちら!

 ◉「本格ミステリ・ベスト10」 
   第7位

 ◉「週刊文春ミステリーベスト10」
   第5位

 ◉「このミステリーがすごい」
   第8位


 来年1月からは、この火村シリーズの連続ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(日本テレビ系)もスタート。犯罪学者・火村英生(斎藤工)と小説家・有栖川有栖(窪田正孝)のバディには2016年も大注目です。


 ちなみに、2人が本書で捜査する『鍵の掛かった男』の名は梨田稔(なしだ・みのる)。大阪・中之島のホテルで変死した彼の死が、自殺ではないことを証明してほしい、という依頼から物語は始まります。レースに食い込んだこのスゴい男にも、要注目です。(S)
 

 

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