発売以来、大きな話題となった吉田修一さんの産業スパイ“鷹野一彦”シリーズの第3弾「ウォーターゲーム」の連載が、北海道新聞、東京新聞、中日新聞、西日本新聞の4紙で12月2日に始まりました。下田昌克さんの挿絵で、毎日掲載されています。

このシリーズの主人公はAN通信に所属する、冷酷非道、でもどこか優しい産業スパイ・鷹野一彦。AN通信とは、表向きはアジア全域のニュースを配信する通信社、しかし実の姿は世界を股にかけて金になる情報を探る産業スパイ組織です。

第1弾『太陽は動かない』は、政治家や大学教授まで巻き込んだ太陽光エネルギーを巡る情報戦を描き、第2弾『森は知っている』では、高校生の鷹野一彦がスパイになるまでの過程と、水資源を巡る初めての任務が描かれました。

いずれも、アクションあり水面下の情報戦ありと、巨万の富を巡るハラハラドキドキがとまらない大傑作。その格好良さに、鷹野萌えする女性ファンも多いんだとか。

3作目となるこの「ウォーターゲーム」では、前2作で活躍した魅力的な登場人物たちが勢揃いします。連載紙を入手可能な方は、ぜひ注目してください。(C)

 

 

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