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2015.12.07

水木サンの迷言~けっこうピンチ

幻冬舎plus編集部

水木サンの迷言~けっこうピンチ

11月30日
水木しげるさんが93歳で亡くなる。水木さんは、ずっと生きているのはではないかと思っていた。やっぱり人って死んでしまうんだと当り前のことにショックを受ける。私は、水木さんの文庫を一冊つくらせていただいたことがあり、そのとき、一度お目にかかった。本当にご自分のことを「水木さんは~」とおっしゃっていたことに感激した。
私がつくった文庫は、「水木サンの迷言366日」という水木さんの言葉が一年分詰まったものだったので、11月30日のページを開いてみると、「(JALの窓口の女性にマイレージカードを作るように勧められて)いや、私はVISAを持っているからいりません」と。ほんと迷言(笑)。12月31日は「ではまた、あの世で」。

12月1日
貫井徳郎さんの『悪党たちは千里を走る』が、1月20日より、TBSの深夜で連続ドラマになる。
今日は、その情報解禁日。主演はムロツヨシさん。ネットニュースで情報が流れ
スポーツ紙にも大き記事。私は、ドラマ化帯の準備に入る。

12月2日
11月中旬ごろだったか、「あっ」と手がすべってガラス瓶の化粧水を洗面ボウルに落としたら、陶器が割れヒビが入り、穴が空いて、水が下に洩れるようになったので使えなくなった。厳密には、洗面器を置いてだましだまし使っていた。今日はようやく修理の日。洗面台の下半分を全部取り換えてもらって3時間、8万円。ちょっと手がすべったのがこんなことになるなんて。大反省。
夕方、はあちゅさんの『かわいくおごられて気持ちよくおごる方法』の見本が出来上がる。本もかわいくできてうれしい。

12月3日

夜、東京タワー下ではあちゅうさんの新刊にまつわる取材兼食事。これはしばらくしたら他媒体で記事になるだろうから、詳しくは書かないでおこう。
終わったあと、新宿で飲んでいる、前野健太さんと九龍ジョーさんのところへ合流。12月7日に発売される、九龍さんプロデュースの前野さんの新しいアルバム「今の時代がいちばんいいよ」をいただく。歌詞の書体と文字組みが美しく、紙の手触りも気持ちいい。ISBNがつく書籍として流通するかたち。
このアルバムは、私たちの生きる時代のよるべなさと新しさをギター1本で歌っていると思っている。タイトルの並びがもうすでに詩のよう。

12月4日
来年1月~3月に出す予定の本のいろいろなことが終わらず、久しぶりに追い詰められた気持ち。宮沢章夫さんがツイッターのお名前のあとにもう1年くらい(ピンチ)と書かれていて、最近は、(笑ってもピンチ)に変わっていた。「ピンチ」という言葉には、どこかふざけた感じがある。余裕がなくなったとき、あえて使ってみるといいかも。


12月5日

週末に少しでも挽回したいので会社へ。夜は、若い友人が結婚したという飲み会、神保町へ。
帰宅後、録画していたNHK「ジドリ」を見る。

12月6日
週末定例の掃除その他の家事はしないことに決めて、家でずっとゲラ作業。夜は今年はじめての鍋。

12月7日
午後、「わたしが挫折したときのこと」企画で山口恵以子さんへインタビュー。こちらが励まされるようなお話。来年公開予定。
夕方、週一で届くメルマガの編集長日誌がいつも読み応えがあっておもしろく、それに刺激を受けて、私もせめて更新頻度を上げようと日記を書き始める。
1月後半の初校ゲラが終わった!(竹村)
 

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