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2015.08.02

第3回

「ぼくたちに、もうモノは必要ない」を読んで、モノは自分の存在証明ではないことにようやく気づいたサラリーマン

コグマ部長

「ぼくたちに、もうモノは必要ない」を読んで、モノは自分の存在証明ではないことにようやく気づいたサラリーマン

ずっとモノでモテると思ってきた

「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」のは敬愛するみうらじゅんさんの名言。コグマは、「人生の3分の2はモテたいと考えてきた」。

みうらさんの「いやらしい」のもコグマの「モテたい」のも、目的は一緒で、考えていることは非常に似ているのだが、どこかで言い訳というか、カッコつけているんだな。カッコつけるのがいちばんカッコ悪いことだって、わかってきているはずなのに。

学生時代は「ホットドッグプレス」や「ポパイ」、サラリーマンになってからは「ホイチョイ」と「課長・島耕作」がバイブルだった。あのブランドのあの服を着ればモテる(JUN、BIGIってなんであんなに高かった?)、クルマはアレに乗ればモテる(HONDA CITYはカッコよかった)……なんてずっと思ってきた。

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