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2015.07.30

第13回 北海道・帯広

そして誰もいなくなったソープランド

コラアゲンはいごうまん

そして誰もいなくなったソープランド

 冬のある日、全国ツアーで北海道の帯広を訪ねた時のことです。

 北の大地で熱心に僕を応援してくれている女性から、ある噂を調べて欲しいと依頼を受けました。

 ここ帯広には「帯広コルト」という、いっぷう変わったソープランドがあるらしい。

 風俗……いつもお世話になっています。

 がぜん興味が湧いてきました。食いつき気味に詳しく尋ねると、こんな話でした。

 

 まず、入店すると、受付にひとりのお婆さんが座っている。そして受付を済ませ、料金を支払うとこう言われます。

「はい、じぁあ二階の部屋で待っていて下さい。後で若い子を行かせますから」

 期待を胸に二階の部屋で待っていると――数分前に入浴料を手渡したそのお婆さんが、ソープ嬢として入ってくるのだそうです。

「チェンジッ!」

「はぁ?」

 耳が遠いふりをしてしらばっくれるお婆さん。

「チ、チェンジッ!!」

 さらに要求すると、やむなく出て行った泡姫婆さん、今度はドレスアップして部屋に入ってくるのだそうです。いや、そっちのチェンジじゃなくて……。

 

 帯広では、都市伝説的に広まっている話なのだそうですが、こんな噂のある店に、地元の人間はわざわざ危険を冒して足を運びません。そこで白羽の矢が立ったのが僕というわけです。

「私、女だから調べようがないし。それに、帯広の人なら誰もが食いつくネタだから――コラちゃん、行って調べてきて!」

 風俗は、僕も決して嫌いな方ではありませんから、二つ返事でその検証に行くことになりました。

 もちろん、調査費は自腹なんですが……。

 

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No Name2015.8.5

ひとみ嬢の言葉沁みました!!! 安否確認もかねて 是非に「旭川コルト」取材楽しみにしています~

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