某焼肉チェーンの食中毒事件をきっかけにレバの生食が禁じられて、もうじき3年が経つ。レバ刺といえば、焼肉店で一杯やるときの定番である。

 猛暑の夏、霜のおりたビアジョッキをあおって、小豆色の新鮮なレバをゴマ油と塩のタレにつけて、しゅるッと啜るのは最高のひとときだった。

 事件を起こしたのは、ひと皿100円からという激安店だが、ものには適正な価格がある。そんな価格で焼肉を食わすほうがおかしいのに、全国のまともな店まで巻き添えになって、レバ刺もユッケもだせなくなった。

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