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2015.09.02

世界のどこでもお~いお茶は私の女友だち

小林 希

世界のどこでもお~いお茶は私の女友だち

 実りの秋、食欲の秋到来。秋は本当にごはんがおいしい季節ですよね!
 おいしいごはんを、せっかくだったらもっとおいしく食べたい!そう思いませんか?

 そんな時におすすめなのが「お~いお茶」。
 味覚センサーの分析(※)で、ごはんと「お~いお茶」の相性度が96.1%という数値が判明したのです。この数値は、この時調べた他の飲料よりも高く、ごはんの甘みを引き立てるという意味では申し分のない結果だったとのこと。

 そこで今回、最近気になる3名の方に、「お~いお茶」と食べたいこだわりの“ごはん”を教えてもらうことにしました。世界で出会う旅先の“ごはん”、外だからうまい“ごはん”、お弁当に欠かせない“ごはん”―。ゴクリと唾を飲みつつ、お楽しみください。

(※)AISSY株式会社 味覚センサーによる比較調査(2015年7月21日実施)
 

旅先で騒ぎ出すごはん愛

 世界を旅する中でも、特に東南アジアが好きな理由に、現地のエスニック料理を屋台で味わう楽しみがある。

 熱帯雨林特有の暑さと湿気を感じながら、人の活気あふれるざわめきの中で、見知らぬ現地の人や異国の旅人たちと同じテーブルにつき、汗を流しながら激辛料理をごはんと一緒に食べる。これが、たまらない。

 私の家庭では、私が小さい頃からずっと主食はごはんだった。最近ではパン作りにハマって10年になる母の影響で、朝食こそパンも増えたけれど、基本的にはごはんによって今の私の肉体(体型)が作られた、と思う。DNAに刻まれたごはん愛、それが顕著に騒ぎだすのは、大抵旅先、それもおかずがごはんと合う料理の多い東南アジアだ。

 東京の青山にあるタイ料理屋『タヒチ』で、目の前に広がる料理を眺めながら、そんなことを思った。

 蒸し鶏の載ったカオマンガイ、タイ風炒飯、激辛グリーンカレー、イエローカレー。これぞ、旅でタイにいた時に毎日飽きることなく食べていたメニューだ。

 そういえば、タイの屋台で初めてタイ料理を食べたときは、口の中は不思議でいっぱいになった。味付けがピリリと辛いのに、ほんのり甘く、なぜか酸っぱい。まるでハラハラドキドキを繰り返しては溺れて行く恋愛のような味。それでいうとライスは、ヒリヒリした青春を優しく見守ってくれる母とでも言うべき存在か。タイ料理に欠かせないのかもしれない。

 オシャレなお店にいるはずなのに、一瞬にして東南アジアの風が舞い込む。そうだ、日本にいながら旅を感じられる最も簡単な方法は、その国の料理を食べにいくことだ。
 

日本で「お~いお茶」を買って世界へ旅に出る

 ところで、旅先はただでさえ暑いうえ、汗をかきながら辛いエスニック料理を食べるのだから、水分補給は怠らない。ここで、私なりのちょっとした旅の楽しみがある。

 私は、旅先に着くとまっさきに現地の料理が食べたくて屋台やら食堂に駆け込む。もちろん、クーラーの効いたオシャレなレストランの時もある。だけど、タイならタイ料理というように、とにかくその国の料理を求めて走る!

 そんなとき、私がまるでルールのように忘れないのが、日本を旅立つ日、イミグレを通過してから飛行機に搭乗する直前に、免税店や売店で売られているペットボトルのお茶を買うこと。

 お茶は機内では飲まない。機内では早々にドリンクが配られるし、買った理由は、現地で蓋をあける瞬間の喜びにあるから。

 旅先に着く。初めての街もあれば、何度か訪れた街もある。毎度現地の料理を注文して、異国に来た実感に浸るのが好きなのだ。

 ただ、「旅」という空間に自分がいる喜びをじわじわ味わうには、実は少しだけ勇気がいる。だって、知らない土地、知らない店、たった一人というシチュエーションで、辛いのか甘いのか酸っぱいのかも分からない料理を目の前にするのだから、ワクワクだけでなくて、ドキドキだってするのだ。

 そんな時に、私はリュックに入ったペットボトルの「お~いお茶」を取り出す。日本からはるばるやってきた、故郷の相棒。あたかも、いつだって恋愛相談に乗ってくれる心強い女友達のようでもある。

 そうして、蓋をあけて、一口飲む。ああ、美味しい。

 すると心の中でビートするドキドキは次第に安定していく。

 やがて、「ほら、カオマンガイだよ」とピンクのTシャツを着た笑顔いっぱいのおばちゃんが料理を運んでくれる。

 「ありがとう!」と、こちらも笑顔で応えれば、いよいよ旅は始まったと実感する。ワクワクだけが心にいっぱい広がって、口に放り込む料理は最高の味だ。辛くて甘いタレをごはんにかけて混ぜて食べる。もぐもぐ、ごくごく。

 ごはんとお茶のすすむこと!

 珈琲にはパンが合うように、やっぱりごはんにはお茶が合う! だから私は東南アジアを旅するのが好きなのだ。
 

タイのコンビニで見つけた「お~いお茶」

 そういえば先日、タイの首都バンコクに滞在している親友が、「最近こっちのコンビニで、『お~いお茶』が売っているの!」と言っていたので、「甘くない?」と聞いた。

 東南アジアを旅していると、ペットボトルのお茶が売られているのはよく見かける。だけど、大抵が砂糖入りで甘いのだ。おそらく紅茶に砂糖を入れる感覚で、現地の人達にとっては普通だろうけれど、少し渋みやスッキリ感のある緑茶を飲んできた日本人は、ちょっと度肝を抜かれる味だと思う。

「それが、甘くない。スッキリ爽やかで、日本とまったく同じなの!」と嬉しそうに彼女が言った。

 ふむ。タイでもいよいよ日本のお茶が美味しい飲料だと浸透してきたのか、それともタイに滞在する日本人が多いからなのか……。

 とにかく次回タイに行く時は、着いたらまずコンビニで「お~いお茶」を買い、それから屋台へ走ろう! そう心に誓った旅女でありました。

(撮影:菊岡俊子)

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 伊藤園「お~いお茶」ブランドサイトはこちら。

 

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