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2015.05.13

『あの女』ゾクゾク重版!

読む人を翻弄し、最後に裏切る怖い女、
その名も『あの女』。

読む人を翻弄し、最後に裏切る怖い女、<br />その名も『あの女』。
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旭屋書店天王寺MIO店さん。ありがとうございます!

あの女』が発売されて数週間。絶賛続々重版中です。真梨さんの大ファンで買う人、タイトルに惹かれて買う人、心の中の「あの女」に惑わされて買う人……など色々理由はあると思いますが、読み終わった人たちが口をそろえて言うのは「一気読み!ラストが●●だったなんて!」という驚き。一度読み始めたら最後。翌朝が仕事で早かろうが朝まで、電車に乗っていようが乗り過ごすまで、とにかくとことん読む人を引きずり込む『あの女』という小説の魅力をご紹介させていただきます。


●どんでん返されたい私たち

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ブックスタジオ大阪店さん。独自のPOPがカッコイイ!

真梨幸子さんといえば、“イヤミスの女王”と、そしてもうひとつ。「ラストの大どんでん返し」が代名詞。真梨作品を過去振り返っても、帯には“いかにどんでん返されるか”をしっかり約束しています。
大ヒットとなった『殺人鬼フジコの衝動』も、“あとがきまでが物語です”という言葉通り、最後の最後まで真実がわからないラストが噂を呼び口コミから大ヒットに。真梨ミステリといえば、ラストの一行まで真実がわからない、読者としては費用対効果のとても高い、お得小説でもあるのです。

そして『あの女』は、真梨ミステリの真骨頂。
もちろん今回もしっかり大どんでん返されることをお約束致します。「真梨さんの作品は絶対ラストに大どんでん返しされるから、今回は絶対騙されないぞ!と思いながら読むけれど、おもしろすぎて集中しているうちにそれも忘れて、やっぱり最後の大どんでん返しで気持ちよく騙されてしまう」というのは、書店員さんの言葉。幾つもの伏線、交錯する登場人物たち、張り巡らされた罠……それらに翻弄されるうちに、ラストの大仕掛けに見事に騙され、「こう来たか!」と膝を打つ。そんな後味爽快な読後感こそ、『あの女』の一番の魅力なのです。そして、実は、真梨さんの目眩く世界に呑み込まれまんまとどんでん返されたいというのが、読者にとっては一番の願いなのかもしれません。


●『あの女』を読み解く、4つの謎

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ブックスタジオ大阪店さんでは、もう一箇所ごんな展開も!

女たちの嫉妬や怒りや本音に翻弄されていくうちに、どんどん深まってゆく謎、謎、謎!
その謎を追っているうちに実はどんどん煙に巻かれて真実が見えなくなってしまう『あの女』。著者が仕掛けた罠にまんまと騙され、最後の最後に気持ちよく大どんでん返されるのも痛快ですが、その罠をひとつでもかいくぐることができた人だけが、『あの女』の違った楽しみ方をできるのかもしれません。その核となる4つの謎を、特別にご紹介。あなたは、どこまで見破れるか?

 

・ 四〇一二号室の“いわく”ってなに?
物語の舞台となる四〇一二号室。心理的瑕疵物件として“いわく”があるこの部屋の、 “いわく”とは一とどのつまり、一体なんなのでしょうか。幽霊、事件、事故……。四〇一二号室の“いわく”の真相に思いを巡らせてみてはいかがでしょう。この物語の真相に辿りつける……かも。
・田中加代って何者?
物語の冒頭から現れる田中加代。老婆です。珠美に過去の話をしながら、意味ありげにアルバムを見せる老婆とは、一体何者なのでしょうか。田中加代の過去の話の中に真実が隠されているかもしれませんが……それを知ろうとしすぎると、珠美と同じ目にあう……かも。
・珠美と桜子の行く末はどうなるの?
人生の絶頂にいた、売れっ子作家・珠美と、人生のどん底にいた、売れない作家・桜子。お互い妬み憎み嫉みあった二人の人生が、転落事故をきっかけに入れ替わることになるのですが、それはまだまだ悲劇の始まり。珠美はその後どうなったのか、そして桜子は結果何を得たのか。二人の人生をわかった気になっていると大切なことを見過ごす……かも。

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紀伊國屋書店梅田本店さん。ありがとうございます!

・最後に勝つのはどの女?
とにかく女にまみれた『あの女』。もちろん物語の鍵を握るのも“女”です。その女は一体誰でしょうか。そして、なぜその女は、物語の鍵を握ることになったのでしょうか。あのページのあの女も、このページのあの女も、ついつい読み飛ばしたあの女の発言も、どうでもいいと思っていたあの女の行動も、本当は真実と繋がっている……かも。
 

 読み応えたっぷりの『あの女』。
この魅力的で意地悪で強かな女に、みなさまたっぷりと騙されてください。
 

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