毎日を1%ずつ新しく生きる! 刺激と感動のマガジン&ストア

★がついた記事は無料会員限定

2015.03.13

『ブラジルの我が家 Família no Brasil!』刊行記念
日登美のブラジル食便り

第2回 ゴヤバーダ

日登美

第2回 ゴヤバーダ

 臨月のお腹を抱え、年下のドイツ人の夫と4人の子供と、スーツケース12個でブラジル・サンパウロに移住!  モデルの日登美さんが日本の真裏で奮闘した1年を綴る、笑いと涙のエッセイ『ブラジルの我が家 Família no Brasil!』(幻冬舎)が3/11(水)に発売になりました。
 そこで、刊行を記念して幻冬舎Plus限定のブラジル移住記・特別編を公開しちゃいます。ご紹介するのはもちろん、おいしそ~うなブラジルでの料理たち! 材料は、日本に売っている身近なものを使用するので、珍しいスパイスも不思議な野菜も使わないのでご安心を。
 日登美さんならではのスペシャルなブラジル料理、ぜひ挑戦してみてください。

★★★

 砂糖を大量に使うスイーツの多いブラジルですが、あまり強い甘みに慣れていない私でもおいしくて気に入ったスイーツがあります。それがゴヤバーダ(Goiabada)です。

 ゴヤーバ(グアバ)というフルーツと砂糖でできた砂糖菓子で、日本の羊羹に甘さも食感もそっくりですが、ゴヤバーダはそれにトロピカルフルーツの良い香りがしてとても美味しいのです。ブラジルではそのままスライスして食べるほか、フレスカウという、モッツァレラチーズのしょっぱいバージョンのようなチーズの上に乗せて、ブラジル版カプレーゼのようにして食べることが多いです。

 さて、そんなゴヤバーダを使ったブラジル定番スイーツがクッキー。薄いクッキー生地に小さくカットしたゴヤバーダを巻いて焼き上げると、溶けたゴヤバーダがジャムのようになり美味。我が家ではバターや卵を使わないさくっと甘いクッキー生地で作ります。

 作り方は意外と簡単。ボールに5カップの薄力粉に1/2カップのキビ砂糖と塩少々を入れて良く混ぜ合わせます。そこに1カップのオイルを両手で擦り込むように加えます。ぽろぽろのそぼろ状になったら、豆乳1/2カップほどをフォークで混ぜながら少しずつ加えて一まとまりの生地にします。あとは生地を薄く伸ばしてカットし、そこに刻んだゴヤバーダを巻き込んで180度のオーブンで20〜25分カリッとするまで焼くだけ。

 ゴヤバーダのかわりに日本ではユズジャムやマーマレードなどやや固めのジャムを代用してもいいでしょう。良く冷めたらタッパーや缶にいれて4〜5日持ちます。とは言っても我が家ではあっという間に無くなってしまいますが(笑)。癖になる甘みと香りのゴヤバーダクッキー、ブラジルに行ったら是非食べてみて下さい。
 

 

★がついた記事は無料会員限定

関連書籍

日登美『ブラジルの我が家 Família no Brasil!』

→電子書籍はこちら

→書籍の購入はこちら(Amazon)

記事へのコメント コメントする

コメントを書く

コメントの書き込みは、会員登録とログインをされてからご利用ください

おすすめの商品
  • ピクシブ文芸、はじまりました!
  • 文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
  • 無理しないけど、諦めない、自分の磨き方
  • 時短、シンプル、ナチュラルでハッピーになれる!
  • ビジネスパーソンのためのマーケティング・バイブル。
  • 有名料理ブロガー4名が同じテーマでお弁当を競作!
  • ドラマこそ、今を映すジャーナリズム!
  • 砂の塔 ~知りすぎた隣人[上]
  • 小林賢太郎作品一挙電子化!
  • あなたがたった一人のヒーローになるためには?
文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
ピクシブ文芸、はじまりました!
エキサイトeブックス
今だけ!プレゼント情報
かけこみ人生相談 お悩み募集中!