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2014.12.12

英語の雑談力があがるコツ④

できるだけ短縮形を使って話そう

モーゲンスタン 陽子

できるだけ短縮形を使って話そう

 初対面のネイティブとのスモールトークに役立つ表現375! 直訳だとわかりづらい〝生きた英語〟のみを収録した『英語の雑談力があがるちょっとしたフレーズ』(モーゲンスタン陽子著)が、今じわじわ拡大中。すぐ覚えられてすぐ話したくなる、そんな具体的なフレーズは本書を手にとっていただくとして、この連載では「雑談力をあげる会話のコツ」をまとめたコラムを抜粋してお送りします。  

 
 短縮形は、たとえば学術論文などでは使わないよう指導されますが、ふだんの英語、とくに会話では逆に使わないほうが不自然に感じられます。短縮形を使ったからカジュアルすぎる、失礼にあたるといったことはありません。

 I amはほとんどの場合 I’m となりますし、ほかにも I'll(I will)、I've(I have)、I'd(I would)や she's(she is/she has)などがあります。

 使うのはちょっと恥ずかしくても、ネイティブがよく使う wanna(want to)、 gotta(got to)、gonna(going to)なども、覚えておくと聞き取りのときに役に立つでしょう。should've(should have)、could've(could have)などもよく使われます。

 それから、英語学習者を困らせるのがリエゾンです。フランス語などもそうですが、英語も、語と語のあいだをくっつけて話すので、聞いていて何が何だかわからないという方も多いのでは。

 私たちでも簡単に始められるのは、たとえば h の発音を飛ばすこと。たとえば call himは「コール・ヒム」ではなく「コーリム」のように聞こえます。take himなら「テイキム」、find herなら「ファインダー」のように聞こえます。

 また、あとに続く母音とつなげるのもわりと簡単です。take a は「テイカ」、send a なら「センダ」、meet you なら「ミーチュー」のように聞こえます。
 

(第5回へ続く)

 

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