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2014.12.05

英語の雑談力があがるコツ①

英語はやっぱりしゃべったもん勝ち!

モーゲンスタン 陽子

英語はやっぱりしゃべったもん勝ち!

 円安の影響もあって街で見かける外国人も増えている昨今。国内でも海外でも、ネイティブとちょっとした会話ができれば楽しいのに…と思っている人にぴったりの『英語の雑談力があがるちょっとしたフレーズ』(モーゲンスタン陽子著)が、今じわじわ拡大中です。

 たとえば、海外ドラマでもよく聞く受け答え“Good for you.”。これはたとえば「ヨガを始めたんだ」と言われた時に「へえ、いいじゃない」、「やっと休暇をとったんだ」への返答で「よかったね」などいろいろな場面で使える表現。ほかにも、日本語の「お買い得!」という意味でネイティブは “ That’s a steal ! (それって盗みね)”という言い回しをよく使う、など、ことばの文化的背景やニュアンスまで解説した本書。

 具体的な表現は本を手にとっていただくとして、この連載では「雑談力を上げる会話のコツ」をまとめたコラムを抜粋してお送りします。

 

 本書の「はじめに」でも触れましたが、いろいろな国の英語話者が集うところでつくづく思うのは、「英語は、しゃべったもん勝ち」ということ。とくに中国系や南米系の方々は、間違いなど気にせずガンガン話します。

 その点、「人の話は聞く」「人の話の腰を折らない」という文化で育った私たち日本人は、たいへん損をしているように思えます。「この人が終わったら発言しよう」と思っているうちにどんどん先を越され、気づいたら違う話題になってしまった、なんていうことに。

 ここはちょっと強引でも、必要とあらば思い切って口を挟む勇気が必要です。出遅れてしまうので、頭の中で日本語で考えて翻訳するのもダメ。

 ひとつ言えるのは、英語圏の人、とくに都市部の人は、非ネイティブの英語に意外と慣れているということ。それもそのはず、英語は今では世界的にみると、ネイティブ話者人口よりも第2言語としての話者人口のほうが多いのですから。

英語圏に住んでいれば「きちんと話せて当たり前」と期待も高くなりますが、国際展示会などのインターナショナルな場では皆さん、とても寛容です。相手にどう思われるかなど気にせず、どんどん発言しましょう。自分の英語が通じるとうれしくて自信もつきますよ。

 それからもう一つ会話で重要なのは、わからなかったら遠慮せず聞き返すということ。先にも書いたように、私たち日本人は「人の話の腰を折る、話に割り込む」ことが苦手です。それでなくとも、ペラペラと話している人を遮って、「もう一回、言ってください」というのは難しいものです。

 だからといってそのままにしたり、へらへらと笑ったりしているだけでは、怪しいばかりでなく、あとで困ったことにもなりかねません。ちゃんと聞き取れなかったり、よくわからなかったりしたときには、遠慮せずに必ず聞き返すようにしましょう。

 とっさに口を挟んで聞き返すなら、短い表現がベスト。とくに便利なのは “Sorry?” です。ややていねいなものには “Pardon (me)?/ Excuse me?” があります。

 ただ、私たちがよく習う “ I beg your pardon ? ” はあまり使われません。むしろ、I beg your pardon?  や Excuse me? は、イントネーションによっては相手の失礼な発言に対して、「何ですって? 今、何と言いましたか?」という意味になってしまうので注意が必要です。

 また、“ Say that again? ” という言い方をする人もいますが、子供に言うような、小ばかにした感じにならないように注意しましょう。“ Come again? ” “ What's that? ” もよく使われます。“ What? ” は親しい間柄ならともかく、フォーマルな場面では問題外ですね。

(第2回へ続く)

 

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