ツイッターがきっかけで『終電ごはん』を出版、プロとしても、さまざまな雑誌でスターを発掘してきたライターの梅津有希子さんの新刊『ミセス・シンデレラ 夢を叶える発信力の磨き方』が発売になりました。普通の主婦が、好きなことや得意なことでメジャーデビューするために、すぐに使えるテクニックを、早くも好評の本書から一部を抜粋してお届けします。

 
 

「キューピーマヨネーズ」が間違いって知ってますか?

 
わたしはライターという職業柄、雑誌やWebで書く原稿は当然のこととして、自分のブログでも企業名や商品名、価格などは正しく表記するように気を付けています。たとえば、このようなよく知られている大企業も、意外と間違えて書いていることが多いものです。
 
×キューピー
○キユーピー
 
×富士フィルム
○富士フイルム
 
×キャノン
○キヤノン
 
×ブリジストン
○ブリヂストン
 
×ブルドッグソース
○ブルドックソース
 
×ビッグカメラ
○ビックカメラ
 
×ニッカウイスキー
○ニッカウヰスキー
 
×シャチハタ
○シヤチハタ
 
いずれも有名な企業ですが、「キューピーマヨネーズ」と思っていたのが「キユーピーマヨネーズ」だったり、「ブルドッグ」という犬種がいるのに、「ブルドックソース」だったりと、事実や思い込みと違う表記は、実はけっこう多いものです。また、雑誌名も間違いやすいものが少なくありません。
 
キャンキャン(小学館)
×cancan
○cancam
 
アンアン(マガジンハウス)
×anan
○an・an
 
キューティ(宝島社)
×CUTIE
○CUTiE
 
クラッシィ(光文社)
×CLASSY
○CLASSY.
 
一見「何が間違っているの?」と思ってしまいそうですが、部分的に小文字だったり、「・」(ナカグロ)や「.」(ピリオド)が付いていたり。また、人気雑誌の『STORY』(光文社)は、カタカナ表記だと、『ストーリィ』で、『ストーリー』ではありません。先述した『CLASSY.』も、『クラッシー』ではなく、『クラッシィ』です。
細かいことですが、このような正しい表記にこだわって日々発信を続けていると、情報の信ぴょう性が増していきますし、特にメディアの人は、「この人は正しい情報を発信するように心がけているのだな」と思うものです。

また、ニューオープンのパンケーキ店や、話題のスイーツなどのグルメ情報を発信しているという人も多いと思いますが、住所や価格、定休日などを書く場合は、日頃から正しく書くよう気を付けるに越したことはありません。なぜなら、あなたの書いたブログを見た誰かがお店に行ったり、行動を起こしている可能性があるからです。たとえば、自分のブログに定休日を間違って書いていたとしても、もちろん何の責任もありません。でも、ひょっとしたら、どこかの誰かがお店に向かい、定休日と知ってがっかりしたことがあるかもしれません。お店の公式サイトで定休日を確認してから書く、正確な価格を覚えていなければ、「たしか300円くらいだったと思います」といった書き方をする。

わからないことはあいまいなまま書かず、調べるクセを付けると、だんだんブログの精度も上がっていきます。
 
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