毎日を1%ずつ新しく生きる! 刺激と感動のマガジン&ストア

★がついた記事は無料会員限定

2014.06.29

無料試し読み『執事だけが知っている世界の大富豪58の習慣』

本物の執事がこっそり教える
~大富豪の秘密の習慣~
secret 1.派手な装いはなさらない

新井 直之

本物の執事がこっそり教える<br />~大富豪の秘密の習慣~<br />secret 1.派手な装いはなさらない

 

みなさま、初めまして。執事の新井直之と申します。世界の大富豪の方々にお仕えし、日常生活から冠婚葬祭、旅行、留学の同行、プライベートな催しまで、ご主人様に成り代わり、あるいは補佐役として、あらゆる事柄に対してご要望にお応えするのがわたくしの役割です。
しかし、日々彼らにお仕えする中で気づいたことがあります。実は、大富豪独自の、成功を引き寄せる秘密の習慣があったのです。
彼らを間近で見てきたわたくしが、みなさまにその秘密をちょっぴりお教えいたします。
 

<派手な装いはなさらない>

映画やドラマに大富豪が登場して、ふと違和感を覚えることがあります。それは、彼らが人目を引く派手な服装を身にまとっているときです。 奇抜な色のスーツに柄物のシャツとネクタイ。そこがパーティー会場なら不思議はありませんが、その姿でビジネスの話をしているのです。
「あんな服装では、まともな商談はできない。第一に、目立ちすぎる」  

職業柄、余計なことが頭をよぎります。  
私が知る限り、本物の大富豪は映画の世界とはだいぶかけ離れた生活を送っています。彼らの共通のマインドは、「目立ちたくない」ということなのです。 お金持ちや地位の高い人にとっては、〝目立つこと=リスク〟です。人目に立って得することは何一つありません。 そのマインドは、服装や身につける品に表れます。
男性でいえば、紺やグレーのダークスーツを着て、ワイシャツは基本的に白、ネクタイは赤です。目を引くような柄はどこにもなく、せいぜい控えめなシャドーストライプが入っている程度。もちろん、見た目が地味でも安物ではありません。 腕時計や万年筆も、値段を聞けばそれなりに高価ですが、趣味のよい落ち着いたデザインを好みます。金銀をあしらうなどの無駄な装飾はつけません。    

大富豪の多くは、有能なビジネスマンです。ケバケバしい服装や、チャラチャラした持ち物が商談の席でプラスに働かないと当然わきまえているのです。目立つ服装、派手な服装は、相手によっては反感や軽蔑を買うことを知っています。
たとえば、ワイシャツが白ではなくド派手なピンクや怪しげなブラックだったらどう見られるでしょうか。服装などまったく気にしない相手なら問題ありません。しかし、初対面の相手は服装にどんな印象をもつかはわからないのです。  
服装や持ち物が原因で、相手との間に信頼関係が築けないのはもったいない話です。ビジネスは信頼関係で成り立つので、シャツ一枚のために数百億円の商談がパーになれば元も子もありません。  
大富豪たちの地味な装いは、余計なリスクを背負い込まないための防御服なのです。昔から銀行員はダークスーツに白いワイシャツが基本なのも同じ。いつどんな大富豪の方にお会いしても慌てないように、無難な服装に努めているのです。    

特に服装が気になる場面は冠婚葬祭です。大富豪にとって人付き合いも大切な仕事ですから、冠婚葬祭の頻度は一般人の比ではありません。お祝いごとは前もって案内があるので心配ありませんが、ご不幸の場合は出先からその足で駆けつけることもあります。遠方ならば、すぐ空港へ向かって飛び立たないといけません。自宅へ戻ったり礼服を買う時間が惜しまれます。  

ダークスーツや白いワイシャツは、そういう場合も慌てなくてすみます。あとは、黒いネクタイを調達すればよいのです。 ネクタイはその人の趣味や個性を表しますが、大富豪は不思議なほど赤いネクタイを好んで締めます。  

私どものお客さまに米国に本社を置く企業のCEOがいらっしゃいますが、ネクタイは一本しかもっていないのかと思うほど、いつも同じ赤のネクタイを締めています。おそらく同じタイプを何本もおもちなのでしょう。  

年配の企業創業者も、赤いネクタイを好んで締めます。これは何歳になってもエネルギッシュに活躍できるというメッセージなのです。 また、経営者で青や紺のネクタイを締めるのは、重大な意思決定が多い時期によく見られます。法律関係など知的な仕事に携わる方々と同じで、周囲に冷静沈着な印象を与え、自分の気持ちも落ち着かせたいのだと思います。  

ネクタイの色は、自分自身の気分も変えてくれます。赤のときは自然と声が大きくなり、青のときは思慮深くなります。服装選びにも、大富豪独特の考えが反映されているのです。 服装にかける金額は個人差があるようです。なかには数百万円の高価なスーツをさりげなく着ている方もいますが、それもTPOをわきまえてのこと。見るからに値の張りそうな高級ブランドを着て、相手の反感を買うことを何より気にするのが大富豪です。 むしろ着心地がよく、自分の好みに合うならブランドや値段にこだわらないのが本物のお金持ちです。
大富豪がお金を惜しまないのは、大切な人との縁につながることや教育、健康なのです。

 

★がついた記事は無料会員限定

大富豪シリーズ第二弾
『執事だけが知っている世界の大富豪53のお金の哲学』

Amazon
楽天ブックス(amazonで売り切れの際はこちらで!)

電子書籍
Kindle
iBookstore
→ 楽天Kobo

 

大富豪シリーズ第一弾
『執事だけが知っている世界の大富豪58の習慣』

Amazon
楽天ブックス

電子書籍
Kindle
iBookstore
→ 楽天Kobo

記事へのコメント コメントする

コメントを書く

コメントの書き込みは、会員登録とログインをされてからご利用ください

おすすめの商品
  • ピクシブ文芸、はじまりました!
  • 文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
  • 無理しないけど、諦めない、自分の磨き方
  • 時短、シンプル、ナチュラルでハッピーになれる!
  • ビジネスパーソンのためのマーケティング・バイブル。
  • 有名料理ブロガー4名が同じテーマでお弁当を競作!
  • ドラマこそ、今を映すジャーナリズム!
  • 砂の塔 ~知りすぎた隣人[上]
  • 小林賢太郎作品一挙電子化!
  • あなたがたった一人のヒーローになるためには?
文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
ピクシブ文芸、はじまりました!
エキサイトeブックス
今だけ!プレゼント情報
かけこみ人生相談 お悩み募集中!