毎日を1%ずつ新しく生きる! 刺激と感動のマガジン&ストア

★がついた記事は無料会員限定

2013.09.12

キリンチャレンジカップ2013 第2節 日本 vs ガーナ

ヤシキ ケンジ

キリンチャレンジカップ2013 第2節 日本 vs ガーナ

 

 サッカー日本代表 サムライブルー マッチインフォメーション

SAMURAI BLUE vs ガーナ

2013.9.10 横浜国際総合競技場(日産スタジアム)

試合結果

 

最近すごくビックリしたことがある。

 雑誌をパラパラめくっていると、モーニング娘。が載っていたのだが、知ってる娘が一人しかいなかった。私の中でモー娘。はゴマキとか、「ぴょんぽこぽんのちんちくりん♪」とか歌っていた(全然ちがうかも知れない)加護ちゃんや辻ちゃんまでが私の中のモー娘だった。

 あと金髪の娘とか高橋愛とかLUNASEAの子供を産んだ娘とかいつの間に卒業してたんだと。時間が否応なしに流れていることを実感せずにはいられなかった。

 今回のガーナ戦を観る前に、南アフリカW杯前にガーナと戦った日本の試合をネットで観た。長友はいまほど自信に充ちあふれておらず、不用意なファウルからPKを取られたり、本田もいまほどの王様っぷりを発揮できず、まだまだ「代表の若い意気のいい選手」だった。

 時間は確実に人を変えていくのだと改めて知った今回のガーナ戦。

 

 巨人といえばナベツネ、ハメ撮りはカンパニー松尾、代表戦の解説は松木安太郎が私の中の常識である。

 前半八分。中盤のボール争いから清武がいい位置でボールを拾い、左サイドにはたいたボールの先には誰も味方がいなかった場面。

 清武のパスミスしたこのシーンで、松木は謎の造語を発した。

「いまの8番清武ね。ちょっと……清ッ武って感じかな。清ッたかな」

 松木の明らかなミスプレイ&ダダ滑りにフォローを入れたのは、ピッチ外解説の名波とゴン中山だった。ミスした松木にまったく触れることなく、日本の良さを解説しあう二人。 

 それはまるで、松木のせいで奪われたボールをすぐさま奪い返しにいく二人の挟み込み。

 その間に松木は態勢を立て直したようで、二人の解説後にシレッと戻ってポジションを立て直していた。久しぶりのテレ朝メンバーだったが、彼らは解説も連携が大事だということを示してくれた素晴らしいチームプレイだった。

 

 今回のガーナはスター選手を欠いた1.5軍だとか呼ばれていたり、先のグアテマラは弱小国だから勝って当然などと言われていたが、この9月の2連戦で得点6の失点1は文句がない合格点。ウルグアイ戦も含め、本大会のグループリーグだと考えれば、8得点5失点の勝ち点6。

 失点数は多くかさんでいるが充分グループリーグ突破を果たしベスト16に進出できる数字ではないか。この時期、それこそW杯予選を戦っている世界を見渡せば、強豪国もよく分からない国相手に1点を争うような試合を繰り広げているのだって珍しいことではない。日本だけがいきなり強くなれるわけじゃないし、少しずつ、だが確実に強くなってきているといえるのではないだろうか。

 いつも相手がベストなメンバーなワケでもないし、勝ったときに兜の緒を締めるのは監督くらいでいいんじゃないのか?

 じゃないと、来月の欧州遠征で当たるセルビアとベラルーシに勝ったとしても、また難癖をつけて、勝利の美酒を素直に味わえないかも知れないという心配もある。

 どんな結果でも悲観的にとらえがちで、謙虚すぎる日本人気質というのが出てしまうのは、選手やメディアも含めいかがなものかと感じずにはいられなかったが、久しぶりの勝利の美酒に酔っ払うことが出来たこの9月の代表戦でした。

 

 

★がついた記事は無料会員限定

記事へのコメント コメントする

コメントを書く

コメントの書き込みは、会員登録とログインをされてからご利用ください

おすすめの商品
  • ピクシブ文芸、はじまりました!
  • 文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
  • 無理しないけど、諦めない、自分の磨き方
  • 時短、シンプル、ナチュラルでハッピーになれる!
  • ビジネスパーソンのためのマーケティング・バイブル。
  • 有名料理ブロガー4名が同じテーマでお弁当を競作!
  • ドラマこそ、今を映すジャーナリズム!
  • 砂の塔 ~知りすぎた隣人[上]
  • 小林賢太郎作品一挙電子化!
  • あなたがたった一人のヒーローになるためには?
文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
ピクシブ文芸、はじまりました!
エキサイトeブックス
今だけ!プレゼント情報
かけこみ人生相談 お悩み募集中!