伊岡瞬さんの新刊『もしも俺たちが天使なら』発売！｜特別企画

書店員さんからの支持で『代償』がブレイク！いま最注目の作家・伊岡瞬さんの新刊『もしも俺たちが天使なら』が、6月12日に発売になりました。

詐欺師（30代）、ヒモ（20代）、元刑事（40代）の小悪党トリオが、巨悪集団の陰謀に立ち向かっていくクライムサスペンス。三世代にわたるいい男たちの活躍に、ぐいぐい惹き込まれてしまいます。

・書店員さんからの応援メッセージ
・キャラクター紹介
・俳優さんでは、誰をイメージしますか？
・あらすじ

書店員さんからの応援メッセージが、続々届いています！

「最初から最後まで気持ちいい作品でした！」

（黒木書店井尻店原田みわさん）

「敵の詐欺集団の存在が明らかになってからの展開が、目が離せない！
三人の友情以上の絆が感動もの！」

（くまざわ書店南千住店阿久津武信さん）

「谷川（主人公）の詐欺師ぶりに惚れました。ですが、谷川以上に詐欺師なのは著者の伊岡さんでした。前作までとは違う顔を見せていただきました。
まいりました。読み始めたら止まりませんでした」

（明林堂書店日出店後藤良子さん）

「あの伊岡瞬がこんな軽快な小説を書くとは！
クールでハートのある男たちの友情、とっても楽しく読ませていただきました。
３世代イケメンチームの活躍、最高です！」

（有隣堂厚木店佐伯敦子さん）

「こいつら、ただの悪魔です」

（狩野源商店ブックガーデン佐沼加藤寛司さん）

「いやー、本当に面白かったです。
『代償』とはまた別の伊岡さんの魅力にあふれた一冊になってますね。
このオトコたちにならたぶらかされて騙されても痛い目に遭ってもいいです。
そんな気になってしまう非常にアブナイ小説でした」

（精文館書店中島新町店久田かおりさん）

「人間は表裏一体なんだと強く感じた作品だった。
正しいことだけで世の中渡り歩いていけるわけではないのだ、と痛感した。
表面だけではない部分に目を向けられる人でありたいと感じた」

（山下書店南行徳店高橋佐和子さん）

『もし俺』キャラクター紹介

谷川涼一

「金持ちからしか金を獲らない」が信条の、二枚目詐欺師。30代。
一匹狼だが、お節介なところもある。

松岡捷

イケメンで、常に女のヒモとして、不自由なく暮らしてきた。
山梨県のぶどう園の息子。20代。美人の妹がいる。

染井義信

過去に闇を抱えた元刑事。40代。
家族と別れ一人になり、現在は、探偵事務所から仕事をもらって暮らしている。

※３人の人気投票も予定しています。また広報いたします。

ハミダシ企画実際の俳優さんでは、誰をイメージしますか？

もし実写化されたら…。物語にハマると、ついつい勝手にイメージしたくなるもの。そこで、いろんな方から自由にご意見をいただきました。

谷川涼一

☆ 及川光博さん
☆ 大野智（嵐）さん
☆ オダギリジョーさん
☆ 上川隆也さん
☆ 堺雅人さん
☆ 谷原章介さん
☆ 藤原竜也さん

松岡捷

☆ 綾野剛さん
☆ 生田斗真さん
☆ 岡田将生さん
☆ 香取慎吾（ＳＭＡＰ）さん
☆ 松岡昌宏（ＴＯＫＩＯ）さん
☆ 松田翔太さん
☆ 松田龍平さん
☆ 水嶋ヒロさん

染井義信

☆ 浅野忠信さん
☆ 内野聖陽さん
☆☆ 香川照之さん
☆☆ 佐藤浩市さん
☆ 反町隆史さん
☆ 堤真一さん
☆ 豊川悦司さん

あらすじ

セレブからしか金を獲らない詐欺師・谷川涼一（一匹狼・30代）。
“ヒモ歴”更新中。喧嘩っ早いチャラ男・松岡捷（住所不定・20代）。
昔の傷をひきずったままの元刑事・染井義信（バツイチ・40代）。
――偶然出会った3人の前に、「変な男に実家が乗っ取られそう！」と、捷の妹が現れたのが、すべての始まりだった。
イケメン小悪党トリオが、人助けのために、凶悪組織に立ち向かう！