東京のパン屋200軒を3年以上かけて取材したり、日本全国のパンの聖地を巡って旅したりと、パンに対して並々ならぬ愛情を持つライターの池田浩明さん。フランスでパンの魅力にとりつかれた池田さん、今回はアメリカのパン文化を研究すべくニューヨークへ。1日に5軒のパン屋さんを巡り、まさに“粉まみれ”となった1週間の食事から、厳選して紹介していただきました。出発前日からのレポートです!


3月8日(土)

 走り回っていてきちんと座って食べた記憶がない。そんなときでさえ、コンビニに立ち寄ればパンが食べられる。セブンイレブンでいちごホイップサンドを買って歩きながら食べた。食卓についたといえるのはロイヤルホストでドリンクバーを飲んだときだけ。北海道アグリシステムの伊藤専務と、アグリ社の粉を使う、カタネベーカリー、365日、ダンディゾンのパンについて語り合う。テーブルに食べ物は見えなかったが、その上にはおいしいパンの話が飛び交っていた。

 

3月9日(日)
 

ブルックリン側から見たマンハッタン橋   

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