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2014.04.03

連載に先がけて

成嶋 早穂

連載に先がけて

「マエケン」のニックネームで知られる、広島東洋カープ 前田健太投手の奥様である成嶋早穂さん。球界のエースとして活躍するだんな様の勝利を支える食卓には、たくさんの工夫が隠されているそうです。
 そんな前田家の食卓の中から、体に効く簡単レシピや、すぐにマネできる献立作りのコツをエッセイとともに紹介する新連載がスタート。連載に先駆けて、前田家の食事情を少しお伺いしてみました。


 夫との結婚が決まり、「何か役に立てないかな」って思っていた頃、アスリートフードマイスターという、スポーツのための食事の知識を学ぶ講座があることを知って、「これなら!!」と受講したんです。もともと料理人になりたいって思ったこともあるくらい、お料理が大好きで。学んだ知識を活かして献立を立てていると、新たに知りたいことが見つかり、調べてみて…と、今も日々試行錯誤しています。夫が嬉しそうに食べてくれるので、楽しいんです。

 夫のために栄養を考えて献立作りをしていると、「この料理は受験生の試験直前の集中力アップにピッタリだな」とか、「この栄養は目の疲れに効くからサラリーマンの方にもおススメだな」って思うことが多いんです。ほかにも、夫が私の料理を食べるようになって肌がきれいになったって言うのを聞いたりすると、「同世代の女性にも効果があるかも!」みなさんにもぜひ知って欲しい!って。

 アスリートの食事って聞くと、特別なものを食べているように思われがちなのですが、基本的に必要な栄養素は、一般の方と変わらないんです。ただ、プロ野球の選手である夫の場合、消費するエネルギーの量が多いので、一般の方より食べる量は多くなります。そのくらい食べないと体がもたないんです。

 

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前田家のある日の夕食。食事の理想は「一汁三菜(ご飯、汁もの、主菜、副菜2品)」と言われますが、前田家はその約二倍の量!魚料理と肉料理が同時に並ぶことも。

 
 そのほかに、気にしているのは食べるタイミングです。

 夫は投手なのですが、登板の三日前からエネルギーを生み出す食事にシフトしていくことが好ましいと聞き、実践しています。登板後は疲れを取る食事に変えたりと、パフォーマンスのタイミングや時期に合わせて、必要な栄養素を多めに取れる食材を選んだりして工夫しています。独身時代はインスタント食品が好きだったようですが、結婚してから食事内容が変わって、「疲れにくくなった」って言われました。食べることって大事だな、と改めて思います。

 苦手だった野菜も試行錯誤するうちに、次第に食べてくれるようになりました。今では、「小松菜はシャキシャキしていて美味しい」なんて言うくらいです。遠征先でバイキングで食事をしても、自ら野菜を取るようになったようです。食の大事さを実感している証拠かもしれませんね。

 そんな夫の様子を見てか、他の選手の奥様から、「何を食べさせればいいの?」って聞かれることも増えました。連載では、我が家、前田家の食卓の中から、簡単なレシピや、私が実践している献立作りのちょっとしたコツもお届けできればと思います。いつもの料理にひとつ食材を足すだけで、栄養が吸収しやすくなったり、疲れが取れるのが早くなったりと、簡単にマネできる知識ばかりなので、みなさんの毎日の食事作りのヒントになると嬉しいです。
 

部活で頑張る子どもたちを支えるお母さんや、美容が気になる女性も必見!誰でも今すぐ使える知識がいっぱいの食エッセイです。連載は4月スタート予定!お楽しみに。


 

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 【関連書籍】

前田家の食卓。食べて体を整えるレシピ

成嶋早穂 著

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