毎日を1%ずつ新しく生きる! 刺激と感動のマガジン&ストア

★がついた記事は無料会員限定

2014.07.04

「恋する旅女、世界をゆく」リマの美女に聞いたファンキー宿【3人目】

小林 希

「恋する旅女、世界をゆく」リマの美女に聞いたファンキー宿【3人目】

マチュピチュの宿を聞く

マチュピチュへ向かう前、リマのミラフローレス地区で出会った美女のアンドレアに、
「これからマチュピチュへ行く」というと
「オススメの宿があるから、行ってみて」と教えてくれた。

こんな美女が教えてくれるお宿、どんなに素敵なことなのかしらん。
そうね、乙女チックな感じかしら? それともやっぱりアンデス風(ってどんなだ?)なのかしら〜って、妄想と期待は膨らむばかり。

ワクワクな気持ちをもって、さあ向かおう! マチュピチュへ!
しかし……。
その道のりったら、とおーーーーーーい! いやあ、遠かった。

リマを出て、その間、ワカチナという砂漠のオアシスの街に一泊、その後クスコへ16時間バスに乗って移動。クスコは、マチュピチュへ行く拠点となる街で、かつてインカ帝国の首都だったところだ。

マチュピチュへは、クスコからさらに列車で4時間ほど。

クスコの標高は高く、私は、予測どおり、噂どおり、即効で高山病になったしまった。インカの人々って、相当タフな身体をしていたに違いない。なぜゆえに、こんな高地に街をつくる?

そんなよれよれの身体であったけれど、なんとかマチュピチュへ到着。
なんたって、アンドレア一押しの素敵な宿が私を待っているのだから!
 

これが、一押しのファンキー宿

アンドレアが教えてくれたホステル『SUPER TRAMP』へ向かう。
といっても場所がわからず、乗って来た列車ペルーレイルの駅員にホステルの場所を聞くと、携帯で電話をしてくれて、その後すぐにホステルのスタッフのお兄さんがお迎えにきてくれた。

小さな列車の駅をでるとすぐにお土産の露店が建ち並ぶ。目に飛び込む可愛いアンデスの雑貨たち。すぐにでも立寄りたいけれど、私のバックパックをかついでくれるお兄さんに申し訳なく、まずは宿へ向かおう。

駅からわずか5分ほど。マチュピチュ村がものすごく小さいというのもあるけれど、あっという間に到着した。

「ここだよ」と言われて、唖然。
私を待ち構えていた宿は、乙女チックなファンシー宿では全くなくて、その逆、超ファンキー宿だったのだ。

ファンキーな宿へ到着。外装にびっくり

まずは外装に、一瞬目が点となってしまった。
外装に描かれたのは、サンバのカーニバルにこれから出場できそうな、女性の顔面。
くじゃく女? それともマチュピチュの精霊?

しかし中に入ると、驚きは途端に好奇心へと変わっていった。
これまでに訪れたことの決してない内装。まさに新世界が待っていた!

レセプションはド派手だし、その椅子には日本語の書かれた雑誌や漫画の切り抜きがコラージュされて貼られている。視点をそこから壁や天井、柱などに移すと、ありとあらゆるところに絵が描かれている。それも「旅」を感じるものばかり。

レセプションの反対側の壁にはバスに乗った動物たちが描かれ、これから旅にでもでそうだし、屋上へとつづく階段の天井は飛行機が飛んでいるかのように描かれている。
屋上テラスというのも、これまたスーツケースをひっくり返したような、玩具箱のような。

ところが、ひとつひとつインテリアをよく見ると、様々な工夫が凝らされていて、アイデア賞をお贈りしたくなる。

一階に併設されているカフェは、そこで朝食をいただけるようだけど、内装は一転、木のぬくむりが感じられる。だけどやっぱり「LOVE」と描かれた壁の絵がファンキーで素敵。

旅の疲れを癒してくれる宿ではないファンキーさではあるけれど、ある種の旅情はたっぷりと感じられる宿。

「あの、この内装はどなたが手掛けたのですか?」
と、スタッフのお兄さんに聞いてみる。
「友達がやったのさ」
と、軽くおっしゃるのだけど、そのお友達すごすぎです!

 

レセプションもど派手
レセプションの椅子は、なぜか日本語だらけ
レセプション前の壁は、アニマルバス

室内なのに、もはや室外のよう
旅心のくすぐられる天井絵
EXIT、非常事態感の伝わる絵
風船はコインで浮かぶようです
屋上も手作り感満載のインテリア
屋上テラスのインテリアに、グッドアイデア賞
変わった植物の鉢植え
さて、どういう意味?
ふきぬけ階段で見返り旅女
お部屋の扉
鉢植えが頭上に
屋上のバーにて
屋上の椅子に座ってみた
お迎えにきてくれたお兄さんと、宿の入り口で

LOVEモード全開のカフェエリアが併設
カウンターは木のぬくもり×ド派手のコラボ
朝食をいただくテーブルは木のぬくもり勝ち
ランチやディナーもメニューが豊富

ログイン

ここから先は会員限定のコンテンツ・サービスとなっております。

無料の会員登録で幻冬舎plusを更に楽しむ!会員特典をもっと見る

会員限定記事が読める

バックナンバーが読める

電子書籍が買える

イベントに参加できる

★がついた記事は無料会員限定

29歳で会社を辞めてからの世界放浪を綴った「恋する旅女」シリーズ。電子書籍も文庫版も好評発売中です。

恋する旅女、世界をゆく (1)
魅惑のインドネシア・マレーシア・シンガポール編

無料立ち読みはこちら
幻冬舎plusで読む
Amazon Kindleで読む
iBooksで読む
楽天koboで読む
 


恋する旅女、世界をゆく (2)
神秘のミャンマー編

無料立ち読みはこちら
幻冬舎plusで読む
Amazon Kindleで読む
iBooksで読む
楽天koboで読む
 

 

 


恋する旅女、世界をゆく (3)
刺激のタイ・ラオス・カンボジア編

無料立ち読みはこちら
幻冬舎plusで読む
Amazon Kindleで読む
iBooksで読む
楽天koboで読む
 


恋する旅女、世界をゆく (4)
愛しのインド編

無料立ち読みはこちら
幻冬舎plusで読む
Amazon Kindleで読む
iBooksで読む
楽天koboで読む


この4つのシリーズをまとめた文庫版も好評発売中です。

恋する旅女、世界をゆく
29歳、会社を辞めて旅に出た

アマゾンで買う
楽天ブックスで買う
セブンネットで買う
商品情報はこちら

 

記事へのコメント コメントする

コメントを書く

コメントの書き込みは、会員登録とログインをされてからご利用ください

おすすめの商品
  • ピクシブ文芸、はじまりました!
  • 文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
  • 無理しないけど、諦めない、自分の磨き方
  • 時短、シンプル、ナチュラルでハッピーになれる!
  • ビジネスパーソンのためのマーケティング・バイブル。
  • 有名料理ブロガー4名が同じテーマでお弁当を競作!
  • ドラマこそ、今を映すジャーナリズム!
  • 砂の塔 ~知りすぎた隣人[上]
  • 小林賢太郎作品一挙電子化!
  • あなたがたった一人のヒーローになるためには?
文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
ピクシブ文芸、はじまりました!
エキサイトeブックス
今だけ!プレゼント情報
かけこみ人生相談 お悩み募集中!