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2014.06.27

「恋する旅女、世界をゆく」
ペルー政庁のイケメン護衛に聞いた"絶賛"の美しき太平洋【2人目】

小林 希

「恋する旅女、世界をゆく」<br />ペルー政庁のイケメン護衛に聞いた

旧市街で聞いた、イケメン護衛マンのオススメの場所

ペルー政庁の護衛をつとめるルイス。オススメの場所を誇らしげに教えてくれる

 ペルーに着き、江田インのひろこさんのおかげでマチュピチュへ行くための諸々はバッチリ予約が完了。ようやく安堵感に包まれた。

せっかくリマにいるのだから、バスに乗って、首都であるリマの観光をしに旧市街(セントロ地区)へ向かうことにした。

バスに乗ること30分ほど。
実際はすぐの距離が、ひどい渋滞ゆえなかなか目的地に到着しない。ちょろちょろと動くバスに、道路から乗客がドンドンと飛び乗ってくる。リマを走るバスは、どうやらバスによって数十円値段が違ううえ、ルートもさまざまらしい。
どれに乗るかはある意味、「運」だなあと感じる。ちなみに、どのバスも外装が派手派手しく、観察しているには面白いのだけど。

やっとのこと、世界遺産でもある旧市街に到着。その中心格となるアルマス広場まで歩くと……

こ、ここは、ペルー!?
まるでヨーロッパじゃあ、ありませんか!

そう、でで〜んと目の前に現れたのは、なんとも美しいコロニアル建築。
四角形をしたアルマス広場の四面には、カテドラルやペルー政庁をはじめ、黄色いコロニアル建築の建物がたくさんの観光客を囲うように建っている。

う〜ん、うっとり〜!
と、同時に、複雑な気持ちも抱いてしまうのが、私の性格?

それは、かつてここが強大なインカ帝国の街であり、当然すべてはインカ式の建築だったというのに、スペインによる長い占領下時代で、土着の建築物は破壊され、スペイン式の建築様式へと変えられていったわけだから、美しい街並みを眺める思いに複雑さを抱いてしまったわけだ。

けれども、そういった歴史を垣間みられることが旅の楽しみでもある!
じんわりと、うっとりと浸って歩いてみよう。
(あ、治安は悪いので、危険アンテナは作動させながらね)
 
そこで、ペルー政庁の警備をしていた爽やかなルイスという青年に、
「オススメの場所を教えてほしい」
と声をかけてみた。彼は5年ほど、リマで警備の仕事をしているそう。

「そりゃあ、このアルマス広場だよ。この旧市街は世界遺産でもあるし、立派で美しい建物がいっぱいあるだろ? 裏路地なんかも、綺麗だよ。
そうだな、もし他の地区に行きたいなら、ミラフローレス地区では美しい太平洋がみられるし、サン・イシドロ地区では高級ショップがたくさんあるよ」
と教えてくれた。

うーむ、バックパックを背負って旅している女に、高級ショップは御用なし? ならば、太平洋を臨むミラフローレス地区へと行ってみようではないの。

ゴーカートのような小さなタクシーに乗り、いざ出発。地響きをもろに感じながら、渋滞の道をふたたび走った。

旧市街セントロのアルマス広場

黄色のコロニアル建築が広場を囲う

佇まいの立派なペルー政庁

アルマス広場

リマの旧市街の街並み

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