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2002.06.01

昔から人にも物事にも熱くなりやすく、嫌いになると我慢できずに止めてしまう癖があります

松村 潔

昔から人にも物事にも熱くなりやすく、嫌いになると我慢できずに止めてしまう癖があります

■占ってほしいこと

昔から人にも物事にも熱くなりやすく、嫌いになると我慢できずに止めてしまう癖があります。新しもの好きなので、仕事が変わってもしばらくは上手くいくのですが、すぐに辞めて別のことをしたくなります。家庭的ではないらしく、結婚生活も長くは続きませんでした。仕事は事務から営業まで何でもそれなりに出来ますが、専門家ではありません。今回、医者を目指して新しい世界で勉強したいと考えています。今のままでも充分に生活していけるし、給料もそこそこです。辞めて新しいことを始めるのに、良い時期なのか、良いタイミングなのか知りたいです。よろしくお願いします。

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お名前:佐々木麻子
生年月日:1967年9月16日
生まれた時間:午前10時02分
生まれた場所:大阪市阿倍野区


■回答

●分を守らない、贅沢な、ないものねだりの人

 その人の個人的な趣味とか好みは、月や金星で見ます。これは快さとか快適さ、楽しみなどをあらわす天体で、とりわけ女性的な幸福感を考えるには重要な天体です。
 月は衣食住など生命維持に欠かせない基本的な要素を受け持ち、金星は生き方の膨らみというか華の部分、あたかもコラーゲンみたいな要素です。生きるためには月だけでもいいのですが、そこに文化とか楽しみを増やすには金星が必要となります。
 佐々木さんの月と金星ですが、わりに「暴れて」いる配置が目に付きます。まず月ですが、水瓶座の22度にある月は、さまざまな興味の方向をマルチに追求する第3ハウスにあり、アスペクトがハードなものばかりで占められているので、生活リズムに不整脈というか、興味の浮き沈みの激しさというものが出てきます。これが拡大天体である木星、海王星とアスペクトでかかわっているので、整理整頓がついておらず、ばらばらにまとまらない生活をしているというイメージです。
 もうひとつの華の部分を示す金星ですが、創造的な感性をあらわす獅子座の28度にあり、発展・拡大の木星と同居して、にぎやかです。職業を示すMCに近いので、職業的に華々しさや派手さを演出する傾向があるということです。これも、木星、月、海王星などとハードなアスペクトしか持たず、興味は途中で放棄されやすいのです。
 この月と金星の関係ですが、月はいつものルーチンな自分らしさ、つまりは「分」やテリトリーをあらわすのですが、金星は繰り返しを嫌い、新しい刺激を求める天体。この金星に、拡大する木星が加わり、それが月に対してハードな関係というのは、つまり月の「分」を脅かす、つまりは分を守らない、贅沢な、ないものねだりの人だということなのです。
 こういう場合には、医者をしても、何をしても、結局のところ満足することはないんです。今あるものが月だとすれば、金星はそれに対してさらに何か贅沢なものを要求する。この関係は永遠に変わりません。10万円の家賃のマンションに住んでいると、50万円のマンションに住みたい、ところが50万円のマンションに入ることができたら、やっぱり100万円の家賃のマンションに住んでいる人に比較して、自分はなんてみすぼらしいんだろう、と感じてしまう人のようです。
 そういう人に対しては、自分の分を守り、そこそこのところで満足しなさいというべき……でも、これは無理ですね。佐々木さんの本来性としてのキャラクターは、もっともっとと増長していくしかないので、ひとつのことを適度な期間続けたら、新しいものに向かってチャレンジしたほうがいいでしょう。ただし行き着くところはないと考えたほうがいいのです。

●持続力に難があるが、頑張ってみる価値はある

 趣味や好みという個人的な欲求は月や金星で考えるのですが、男性的で長期的な目標を追求する天体は、太陽です。この太陽は、根底的な意志力を示す冥王星、オリジナリティの天王星と同居していて、実務の分野において、自分の独特さを発揮することを望んでいます。冥王星や天王星など、遠い天体と太陽がかかわる人も、また現状のありきたりの職業には満足せず、職業欄に記載されていない、新しい分野に挑戦したいという人が多いのです。でも実務力に長けたおとめ座の20度から24度くらいの間にこれらの天体があるので、しかも職業の10ハウスなので、「おおもの」狙いは悪くないかもしれません。月、金星の贅沢さ欲求と、太陽のおおもの狙いは、両方組み合わさって、佐々木さんを「そこいらにいる普通の人の人生なんてやりたくない」という欲求に駆り立てるでしょうが、それならそれでチャレンジしてみましょう。金星、月、火星、土星などはすべて息切れするので、太陽と冥王星のセットの持続力が勝てるかどうかは微妙な線ですが、なんとか頑張ってみる価値はあるのではないかと思います。

●来年の夏、今後12年間の幸運の方向性を決定する時期

 時期的に考えると、1988年から始まった地下活動期が、今年の2月くらいに終了していて、そろそろ自分の派手な経歴をもっと積極的に追及したい意欲がうずうずと盛り上がっているはずです。
 経歴の絶頂期を、2010年からの3年間とみなすと、いまから8年間の間は、ステータスがどんどんと上がる時期に来ているので、こういう時には、効率的に進めるために、ばらばらなテーマを追いかけず、ひとつの目標を追求したほうが理想です。
 転職の時期ですが、いくつかの天体イベントがあるので、どの時期も使えると思うのですが、わたしがメインだと思うのは、来年の夏に訪れる木星回帰。これは生まれた時の木星に、いま天を移動している木星が重なる瞬間を示していて、佐々木さんの今後12年間の幸運の方向性を決定する時期でもあるのです。回帰は第五ハウスでおきていて、これは趣味、道楽、遊び、創造の部屋です。そういうことに関連したところが成功しやすいということなのです。
 ちなみに医者ですが、佐々木さんの出生図が散らかりすぎていて、医者には不向きです。むかしミシェル・ゴークリンという統計学者が、医者の図をたくさん検証した結果、医者の場合には、ゴークリン・セクターという場所に、土星がある人が多いという統計結果が出てきたのですが、佐々木さんの土星は、その場所にないし、そもそも土星が示すしみったれた持久力がちょっと不足。もっとにぎやか分野がいいです。もう勉強をするのに適した潜伏期も終わってしまい、いまさら、毎日机に向かって何かするというのは、旬を過ぎてしまいました。なにか楽しそうな図なので、もっと華々しいものを追求しましょう。 

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