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2003.08.01

現在19歳のフリーターです

松村 潔

現在19歳のフリーターです

■占ってほしいこと
 現在19歳のフリーターです。
 精神的に非常に不安定で、幼いころからの家庭環境のせいもあり、

  小五 じわじわ鬱病
  中二 不登校
  高一 三ヶ月鬱入院 その後中退

 という時代のニーズに沿ったなんとも面白みの無い経歴の持ち主です。
 現在も、病的とはいかないまでもかなり躁鬱の激しい人間なことは間違いありません。しかも、自分のことも含めて人間不信というオマケ付です。
 幸か不幸か、見た感じは「明るく元気なお人よし」なので社会生活にはなんとかついていっていますが、もう内面は常に崖っぷちです。
 ただ、ギリギリに張り詰めた状態が一番生きているという実感があるような気もしますが。
 いったい、どうすれば精神的に安定して生産的な生活が送れるようになるでしょうか。どうかアドバイスをお願いします。

--

お名前:ごんのすけ
生年月日:1983年11月02日
生まれた時間:午前2時24分
生まれた場所:(本人の希望により非公開)


■回答

●感情のよりどころというか、安心感を感じる場所がない

 なかなか特徴的なホロスコープですね。ぱっと見ると、誰でもわかると思いますが、左下の区画にほとんどの惑星が入っています。左下の区画というのは、ハウスでいうと、第1ハウスから第3ハウスの領域で、これは個人の能力を育成するというグループです。悪く言うと、個人の中に閉じこもって、外との交流の方法がわからないということになります。
 見た感じは「明るく元気なお人よし」というのも、見た目を表す第1ハウスに、活発さの火星、愛想のよさの金星、なじみやすさの月が入っているので、しかも金星と月が接近すると、感じのいい人になりますから、そのあたりで人に与える印象は悪くないと思います。が、この金星と月は個人としての楽しみや満足度を表す天体で、このグループは、第4ハウスの海王星と90度のアスペクトしか持っていません。これが幼少期から、なんとなく不安定な状況を作り出す原因でもありますね。第4ハウスというのは家庭を意味していて、海王星というのはいいかげんとか、あてにならないという意味になります。さらに月というのはお母さんで、それは海王星とスクエアしかないので「お母さんは派手目だけどあてにならない」という状況。感情のよりどころというか、安心感を感じる場所がないんですね。
 次に、男性的要素、父的な面を見てみると、太陽と土星と水星が固まって、ほかのアスペクトを取らないまま孤立しています。象徴的に言うと「幽閉されて、外にでるきっかけを見つけ出せない父」という感じで、つまりごんのすけさんが社会的に何か仕事でもしようかという時に、「なかなか意志の実現のきっかけが見つかりにくい」という意味になります。
「母として魅力的だが、しかし不安定でよりどころが見つかりにくい。父としては発展のきっかけが見つからない」
 この合成で、ごんのすけさんが出来上がっているというわけですね。そして個人的な範囲の第1ハウスから第3ハウスの間をぐるぐると堂々巡りしているというわけです。

●緊迫した、安心感のない、そのぶん、高揚した精神をいつまでも死なせることのない生き方を続けざるを得ない宿命

 ただ、全体として、そんなに悪いように見えないんです。アンチバーテクスという、いわば運命的なポイントは獅子座の21度にあって、これはごんのすけさんに強制された運命として、どこかに安心して生きる普通の人ではなく、どきどきわくわく、時には不穏、ともかくテンションの高い緊迫した生活をしろ、といってるようなもので、ごんのすけさんも「ギリギリに張り詰めた状態が一番生きているという実感がある」と自分で言ってるじゃないですか。
 アンチバーテクスが、その人の運命なら、その運命の結果ひきよせてしまう環境がバーテクスで、これは職場の第6ハウスの入り口にある水瓶座21度のポイントです。なんだか情も笑いもない職場ですよね。個人の感情を犠牲にしろといわれているような職場に行かざるを得ない。でも、緊迫した、安心感のない、そのぶん、高揚した精神をいつまでも死なせることのない生き方を続けざるを得ないと思います。それがごんのすけさんに与えられた宿命みたいなものだと思います。そうやって生き抜くために、縁を引きよせる愛想のよさというか、人をひきつける女性としての魅力も十分に与えられています。

●2004年、過去を棄てます。そして、2005年頃からはきっと歯車が回り出す!

 ちなみに、内面の幽閉されたお父さん、太陽と土星はもう少ししてから、天王星が魚座の8度前後に来ると、牢獄から抜け出す光が差し込みます。これは2005年前後です。「もともとできないといわれていることをできるようにする」という突破力を持つ太陽が、第6ハウスに移動した天王星にはけ口を作ってもらうことになるので、対人関係と仕事の面で、うまく歯車が回るようになります。
 社会的な立場のMCに対しても、海王星と木星のグランドトラインができて、おまけに、進行の月はまだ第10ハウスにあるので、人生の華みたいな盛り上がりは、この時期にやってくるでしょう。というか2004年も悪くないはずです。
 要するに、今の時期、すなわち2003年は、進行の太陽が、蠍座の28度とか28度を移動しているので、過去ずっとひきずってきたドロドロからいかに抜け出すかで、一番苦労しそうな状況にあるわけです。
 その長い蠍座の時代が、2004年の終わり頃に終了するので、その時に、ごんのすけさんは過去を捨てます。同時に進行の月が蟹座に入るので、過去を捨てて、新しい仲間、共同体、男性、ともかくそういう新規の「輪」の中に参加するのです。そして2005年はにぎやかになる。
 生まれつきの問題よりも、まず今は蠍座の最後の段階の、一番苦痛な状況にいることを考えて、これがずっと続くわけではないと思ってください。この蠍座の28度とか29度の時って、みなもめるんですよ。逃げるに逃げられないループの中にいる。でも4年の終わりには決着がつきます。 

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