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2004.04.01

子供が手が離れたら虐待された子供などをあずかる里親をしてみたいとおもっていたのですが

松村 潔

子供が手が離れたら虐待された子供などをあずかる里親をしてみたいとおもっていたのですが

■占ってほしいこと
 子供が手が離れたら虐待された子供などをあずかる里親をしてみたいとおもっていたのですが、こういうのはむずかしいことだとおもうのですが私でできるでしょうか?
 もしムリだったらこれからどういうことをしていけばよいのでしょうか?

--

お名前:かおり
生年月日:1970年12月24日
生まれた時間:午後7時33分
生まれた場所:京都府京都市


■回答

●自分の子どもだけを扱うということになると、力があまってしまう。過剰なパワーを発揮して、子どもの自立心を押しつぶしてしまう強すぎる母の力?

 ルールどおりに順番に読んで、かおりさんの基本的な適正について考えてみようと思います。
 生まれた時の東の地平線アセンダントは獅子座の8度。これはけっこうアナーキーな度数で、そもそも東の地平線は、個人の自我の発祥なので、自分の主張を何がなんでも通したいという意志をあらわします。
 この個人の意志を眠らせて、集団と混じり合う、つまり共有する気持ちを育成するのが、第4ハウスです。ここには、行動の火星、私生活の月、楽しみの金星、拡大の木星、夢の海王星があります。これらは海王星以外はすべて蠍座で、蠍座とアセンダントの獅子座は比較的対立しています。「ひとりで好きなことをする」「誰かと融合する」という意味の対立です。これが個人意志の発祥と、個人意志を眠らせるというアセンダント、第4ハウスの間に配置されているので、かおりさんのなかに、自分の意志を出したいことと、出したくないこととの大きな葛藤も含まれています。
 第4ハウスは、基本的に人間の感情とか情感を育成する「温室」です。感情というのは、ようするに人との関わりがないことにはできあがらない。ここに女性の感性としての月、金星があるかおりさんは、まあ簡単に言うと、母の世界に住んでいます。天体が多すぎるので、自分の子どもだけを扱うということになると、力があまってしまうんではないかと思います。力があまるとどうなるか。過剰なパワーを発揮して、子どもの自立心を押しつぶしてしまう可能性もあります。つまり強すぎる母の力ですね。

●一度言い張ると、てこでも動かない人になる。始めるなら36歳以後がよい。

 このあまった力をもっと活用しようとなると、かおりさんの言うように、自分の子どもだけでなく、よその子どもも連れてくるのはなかなかいいと思います。だれでも自分のスタイルと同じことしか人に教えられない。かおりさんのホロスコープは、アセンダントの不良化した子ども。それが、第4ハウスという、安心できる「温室」の中に吸収されてゆく、という配置ですから、虐待されていたり、荒れていたりする子どもを、温室あるいは安心できる谷間に吸い込むという行為は、とても合っています。
 さて、蠍座の天体集合というのはなかなか恐ろしい力を持ってます。というのも、この蠍座の中にある月のそばに、攻撃力としての火星があり、それが第10ハウスの規律をしめす土星と180度。うまく使うと、すごい管理力なのですが、へたに使うと、相手の首を締め付けて行くという性質です。このくらい強くないと、荒れて扱えない子どもというものに対処ができないかもしれません。まあともかく、感情を管理してしまうのですね。世の中には行動を管理する先生とか保護者は多いのですが、かおりさんの場合には、基本的にもっと奥にある気持ちとか感情の管理能力です。こうした能力と、かおりさんの職業は関連がでてきやすいです。仕事としての第6ハウスには、山羊座の12度の水星があり、ちょっとクローズドな集団・組織などに関わりやすいのですが、それは今述べたような、温室や谷間を作り、そこで子どもなどを管理するということと、連動しています。
 26歳から35歳くらいまでは仕事とか会社とかに関わる傾向は強かったかもしれませんが、それ以前、そして36歳以後56歳くらいまでは、ずっとこの家、家族、温室などに関わることが多いので、やるとしたら、この年齢範囲にはじめるのがいいでしょう。繰り返しになりますが、土星の位置から考えると、ともかく管理者とか、責任者とかになりやすいのです。しかも世間の通念に対して、ちょっと反抗的というか、自分の姿勢を頑固に押し切ります。そもそもアセンダントの度数からして、弱腰の保護者ではないですし、一度言い張ると、てこでも動かない人になるでしょうね。これはジュノーという強気の小惑星が、社会的な管理者としての土星に重なっていることも関係します。かおりさん自身、一度ひねくれると果てしなく意地悪になりそうですが、そのくらいの力は必要かもしれませんね。京都だとどうしてこんな人が多いのかな……と思うのは、わたしの偏見ですか? 悪い意味もいい意味も含めて、ちょっとクレージーな要素を持っていますよね。牡牛座の土星のスローガンは、社会的に自分の考えかたの独自性を主張するもので、そのもとに、火星や月や金星が管理され、保護するもの、仲間、子どもたちを徹底してしつけることができるし、それは強固な樹木みたいに、火星と土星の180度の柱が、立っています。
 今年の夏くらいから、早々にそういう方向性で、協力者とか仲間とか、同意者みたいなものが出てくるでしょうし、ちょっと忙しくなると思います。子どもが手が離れたら、と言ってるけど、実はもう今から何かしたがってる。それでいいと思います。 

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