毎日を1%ずつ新しく生きる! 刺激と感動のマガジン&ストア

★がついた記事は無料会員限定

2005.02.15

マッサージの仕事をしておりますが、先日、勤務していた会社を解雇されました

松村 潔

マッサージの仕事をしておりますが、先日、勤務していた会社を解雇されました

■占ってほしいこと
 マッサージの仕事をしておりますが、先日、勤務していた会社を解雇されました。
 解雇が2回続いたので、たいへんショックを受けています。
 気持ちよく勤め始めても、しばらくすると会社の方から辞めてくれと言われます。私は会社務めには向いてないのでしょうか。
 自分ではリーダーシップがあり、組織をまとめる力もあると思ってますが、今後の仕事の選び方を考えた方がいいかもしれないと考えています。

--

お名前:tako
生年月日:1964年8月19日
生まれた時間:午後5時50分
生まれた場所:山形県南陽市


■回答

●仕事運は安定していないかも。盛り上がったり、相手に踏み込みすぎて、「分」を超えた段階で安定性を奪われる

 「自分ではリーダーシップがあり、組織をまとめる力もある」と考えながら、会社からくびになるということは、自分の認識と、会社側の認識にずれがあるということでもありますね。ひとつの会社だけでなく二回ということは、たまたまということは考えにくいわけですが……。
 まず生まれた時間の東の地平線には、誰に対しても公平な態度をとる水瓶座。この支配星は対人関係の第7ハウスにあるので、いろんなタイプの人との交流を通じて、えこひいきしない姿勢を確立するという意味になります。この天王星の対人関係での公平な態度の育成というのはとても重要です。というのも、この天王星は、月と火星の鋭い180度の緊張アスペクトを緩和する位置にあるのです。月は生まれつきの資質を意味しますから、生まれつきなんらかの衝動的な性質があり、それをやがて対人関係でこなれてくることで、緩和するという意味にとれるからです。
 月は生まれつきの資質と書きましたが、月と火星の180度というのは、衝動的な感情の興奮を意味します。火星は攻撃的です。しかし女性的な華やかさの金星がそばにあるので、賑やかに盛り上がって興奮するという意味になります。
 月はその人のその人らしい「分」を意味しますから、それを金星と火星が180度で打ち破るということは、盛り上がったあげく、分を踏みこえてしまうという意味なんですね。
 月は山羊座で、仕事のサイン。金星、火星のあるのは蟹座で、これは仲間的な関係を表すサイン。つまり仕事としての分をわきまえなくてはならないときに、気分が盛り上がると、その仕事としての山羊座の領分をこえて、仲間関係的に拡大し、相手の中に踏み込んでしまうということですね。山羊座は外面的接触。蟹座は内輪に入り込むのです。それをおとめ座という実務のサインにある天王星が、後々に調整・緩和をしてゆくということになります。
 こう考えると、結果的には良いのですが、しかし衝動性を示す火星・金星は、仕事や職場のハウスの第6ハウスに近く、また、職場の第6ハウスは蟹座だとして、この蟹座の支配星の月が、先ほどの山羊座の月で、火星との180度によって気分の浮き沈みを作り出していますから、つまりはまあ、職場運というのは、あまり安定していないと見てもいいと思います。盛り上がったり、相手に踏み込みすぎて、「分」を超えた段階で、仕事運としては安定性を奪われると見てもいいです。

●木星が「逸脱させる」、土星が「ルールに厳しい」という相反する影響を持っていることで、ぎくしゃくしている

 さらに問題点を考えます。その人の職業的なステイタスはホロスコープの山のてっぺんで見ますが、それは射手座の3度。ちょっと挑発的ですね。支配星は木星で、これは会話とか技術の第3ハウスにあります。この木星は、拡大とか発展とか、縁起のいい天体なんですが、目的意識の太陽と90度のアスペクトしかなく、太陽の目的意識というものの枠を逸脱させることになります。つまり木星の発展性は、目的意識を逸脱させるという方向でエスカレートするのです。牡牛座の26度の木星というのは、自分の技能を使って世間や他者と渡り合う性質があります。木星のある第3ハウスは個人プレイなので、協調性を持ちません。つまり自分の技能を使った個人プレイによって、仕事上発展性を持つことになりますが、これは長期的な目的性の太陽に対しては妨害的であるということです。
 そして太陽は第7ハウスのしし座27度にあります。第7ハウスは「他者とうまくやる」という意味なので、人とうまくやる目的を持ってはいるが、それに対して、さきほどの特質、すなわち自分の技能の拡大や個人暴走が、それに邪魔をしてしまうということになります。
 さらに、太陽には土星の180度があります。土星は制限とかルール意識なのですが、これは第1ハウスというその人の個性を表す場所にあります。なにかこだわりとか、自分の段取りがあって、それが第7ハウスの太陽、すなわち柔軟に人と関わるということに対して、硬直した型にはまった制限を加えてきます。これはこれでいいと思います。まじめなアスペクトですし。
 問題は、木星が「逸脱させる」、土星が「ルールに厳しい」という相反する影響を持っていることで、ぎくしゃくしているのです。こういう太陽に対する天体のアスペクト全体が、職業的なステイタスを意味する頂点の射手座の3度のポイントに対して、複雑な影響を与えています。
 全体にいえることは、職場運が良くないということ。また、職業運に関しては、土星のブレーキがかかるので、自分のこだわりを捨てないことには、スムーズに継続しにくいということです。
 自分流儀のルール(第1ハウスの土星と太陽のアスペクト)にこだわり、そのくせ、職場的には、逸脱しているということです。TAKOさん的には真剣。しかし、雇用している側から見ると、どんどんコースからそれていく人。
 使う側としてはいやだろうな、と思います。

●分を踏み外すことに対してなんらかの対策を

 再生力の冥王星は、第11ハウスから、太陽に対して修理能力を発揮する時期なので、立ち直れるとは思います。その場合、第11ハウスというところから、もうすこしフリーな立場でできないかと思います。第10ハウスが就職なら、第11ハウスは契約社員的あるいは自営。幻想と意識拡大の海王星はアセンダントに来ているので、キャラクタがもう変わってしまってます。夢にいきなり飛び込む人といったイメージです。
 進行の月は、これから職場の第6ハウスに入るので、夏前後からはかなり真剣に働くでしょう。土星は、ずっとしばらくはこの第6ハウスにあるので、ここ2年とか3年くらいは、これまでよりも真剣に働くことになると思います。
 問題を起こしやすかったのは、天王星が生まれつきの土星の上に重なっていた時で、天王星は、2004年初頭あたりに魚座に入り、生まれつきの土星と重なっていました。そうなると、職業運のMCに対して90度になりますから、TAKOさんの持つ主張の緊張感が、そのまま仕事の上での摩擦、衝突などを作り出していたことになります。
 さらに蟹座を移動中の土星が、生まれつきの火星あたりの上に乗っかる2004年は、ぐったりやる気失う状態でもあったでしょうし、コンディションは過去良くなかったですね。
 いまはそのあたりを軌道修正する期間に入りつつあり、そして夏くらいから二年、三年はかなりまじに仕事する時期で、その後それを評価されるサイクルにも入るわけですから、気を取り直しましょう。
 それと、これが一番大切ですが、分を踏み外すことに対してなんらかの対策を。 

★がついた記事は無料会員限定

記事へのコメント コメントする

コメントを書く

コメントの書き込みは、会員登録とログインをされてからご利用ください

おすすめの商品
  • ピクシブ文芸、はじまりました!
  • 文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
  • 無理しないけど、諦めない、自分の磨き方
  • 時短、シンプル、ナチュラルでハッピーになれる!
  • ビジネスパーソンのためのマーケティング・バイブル。
  • 有名料理ブロガー4名が同じテーマでお弁当を競作!
  • ドラマこそ、今を映すジャーナリズム!
  • 砂の塔 ~知りすぎた隣人[上]
  • 小林賢太郎作品一挙電子化!
  • あなたがたった一人のヒーローになるためには?
文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
ピクシブ文芸、はじまりました!
エキサイトeブックス
今だけ!プレゼント情報
かけこみ人生相談 お悩み募集中!