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2005.04.15

最近、負け犬ブームのせいか居心地の悪い30代の独身女性です

松村 潔

最近、負け犬ブームのせいか居心地の悪い30代の独身女性です

■占ってほしいこと
 最近、負け犬ブームのせいか居心地の悪い30代の独身女性です。
 よい結婚相手に出会うにはどうすればよいのでしょうか?
 また、金運が無いので私の場合どうすれば人並みになるのでしょうか?
 ぜひご意見をお願いします。

--

お名前:永田みき
生年月日:1971年11月8日
生まれた時間:午後15時32分
生まれた場所:神奈川県横浜市


■回答

●相手からお金を吐き出させ、いくら吐き出させても何も感じないという資質を潜在的に持っていながら、それを生かせないでいる。

 生まれつきの資質を表す東の地平線のサインは、戦闘的でパワフルな牡羊座の22度。これだけを見ると、負け組や負け犬には見えません。とても積極的な印象に見えるのです。ところが、この牡羊座の支配星である火星を見ると、4つの天体とのハードアスペクトしかなく、さらに火星にとっての最大の天敵の土星からスクエアでスポイルされています。高速のスポーツカーみたいな設計をされているのに、エンジンに重大なトラブルがあって、そこいらの軽自動車よりも遅くなってるという感じです。
 女性のホロスコープでは、火星は基本的に男性運を意味します。それに対して結婚相手を示す太陽もアスペクトなく孤立していますから、結婚運に関してはちょっとマイナス面はありますね。
 この火星のアスペクトを詳細に見ていくと、躁鬱的な揺れを起こすような配置です。知性の水星、夢の海王星、愛の金星、拡大・発展の木星が4つとも、相手に一体化したり、また相手の感情にそのまま乗ったりする第8ハウスにあり、この部分だけを見ると、付き合いのいい、人に好まれる部分が出てきます。
 しかし、反対に防衛心というか、自分のメリットと安全しか考えない第2ハウスには、制限と冷えの土星があり、この2つの対立した勢力、すなわち開く、閉じるという開閉弁のような機能に、火星が振り回されるのです。ある日はオープンに、そして唐突にクローズに。
 この第8、第2ハウスには金運も表れます。第8ハウスは貰い運。またパラサイトすること。それをするのに本来何の躊躇もないはずなのですが、第2ハウスの土星が妙な貧乏性を持っているために、こころおきなくパラサトイトさえできなくなっていて、少々ケチ臭い雰囲気が金運に漂っています。
 せっかくの、金星、木星の第8ハウスという、相手からお金を吐き出させ、いくら吐き出させても何も感じないという資質を潜在的に持っていながら、それを生かせないでいるようです。
 永田さんの場合には、男性運と金運は同じです。金運があがると、男性運もあがります。男性運があがると金運も自然に身につきます。なので、改善は両方が同時に起こります。太陽は結婚の第7ハウスにあり、しかもパラサイトの第8ハウスに天体が過剰になっているので、結婚して相手からお金を貰うのが一番ふさわしいタイプです。また、これらを食い止めている要素のほとんどは、第2ハウスの土星に集約されているように感じます。
 第2ハウスというのは、魂がこの地上にやってきたときに、自分を守る砦を手に入れることを表します。はじめのそれは肉体。次に物品、お金。こういうもので城壁を作り、自分を守るのです。しかし、この守りというのは、反面、可能性をも閉じ込めます。せこく守りを作ると、すぐさまそれはさらに大きな発展を封じてしまうのです。
 土星は、はじめは親とか周囲の人の影響によってイメージが形作られ、それに受動的に振り回されていると、他人が植えつけた規制によって自分の人生がブレーキをかけられてしまうというところがあります。たとえば、人はだれでもまじめに勤めなくてはならないなどと誰かが植えつけたり。第2ハウスの土星は、自分の生活の金銭的な安定を確保するために冒険性を切り捨てることが多いのです。で、第11ハウスはそもそも未来の計画で、ここには戦闘的な火星が、しかもなんでも商品にしてしまう魚座の0度にあるのに、こうした戦闘的に未来を切り開く力を、安全志向の第2ハウスの土星が「危ないからやめろ」と止めてしまうのです。第2ハウスの土星は、乱暴な言い方をすると「ケツの穴の小さい奴」という意味ですから、これをもっと度量を大きくすると良いでしょうね。

●これまでは地下生活。進行する月が14年間の雌伏期を終えて、来年に地上にデビューする。

 開放期と閉鎖期の揺れ動きの中で、開放期になった時は、わりとチャンスは舞い込みやすいです。とはいえ、永田さんの時期的なものを見る三重円を見てみると、さして心配するような時期ではないではありません。移動する木星は、そろそろ対人関係のハウスに入り、年末には、太陽を刺激してきます。進行する月も、14年間の雌伏期を終えて、来年に地上にデビューします。これまでは地下生活でした。
 今年の年末に、永田さんは「実は自分は負け犬ではなかったのか」という疑念を感じることになるでしょう。そもそも感情の月が蟹座で生まれたので、土星がそこを通過していたこの2年間も、若干、欝だったはずですが、それも夏で終わります。明るい未来が待ってますね。
 いずれにしても、目前のものへの守りで大きなチャンスが見えなくなるという姿勢をあらためましょう。捨ててかかるという姿勢も時には必要です。
 

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