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2005.12.15

職場の同僚と仲の良い状態が続いていましたが、急に上手くいかなくなりました

松村 潔

職場の同僚と仲の良い状態が続いていましたが、急に上手くいかなくなりました

■占ってほしいこと
 職場の同僚と仲の良い状態が続いていましたが、急に上手くいかなくなりました。
 仕事を行っていくにも拒絶され、避けられます。
 今春から夏にかけて、何故なのか? とメールし続けたこともあったのですが、ストーカー扱いされただけで、理由は言ってくれません。警察に言うぞという返事ばかりです。
 今もそのような状況で「気にするな」と他の人達に言われますが、仕事の話でさえ、聞いてくれる態度ではありません。聞きながら舌打ちを出されることもあります。
 カウンセリングに通うようになり、自分自身はだいぶ強くなったと思うのですが、いつまでもこのような状況が続くのかと思うとつらく思います。
 私自身この人に好意がありました。
 しかし、これだけ拒絶されていますので、今は普通に昔のように楽しく仕事ができれば、と、それだけを切実に願っています。楽しく生活出来れば他に素敵な人も表れると思うのですが、どうしても職場の状況の悪さに自分の精神状態がぐらぐらします。

--

お名前:こまめ
生年月日:1968年5月20日
生まれた時間:午後3時15分
生まれた場所:大阪府大東市


■回答

●今は、T字スクエアというハードな配置にあり、精神の働きを脅かされている。

 文面だけだとわかりにくい面があるのですが、これについて関連のありそうな部分の、生まれつきの特性というのを、ホロスコープから読んでみます。
1. 生まれつきのタイプを示す東の地平線にある天秤座が示すのは、人あたりが良い性格であること。その支配星である金星は、人と一体化する第8ハウスにあり、しかも継続性の高い牡牛座にあるので、わりにまとわりつくような親しみやすい性質があります。逆に言えば、所有欲が表れやすいのです。

2. 感情の性質を示す月は、水や柔軟のサインである魚座にあり、これも金星と同様に、とても柔らかく、人に同化・同情する性質。しかし、双子座の火星が90度で緊張関係にあり、時々うっかり衝動的にしゃべったことなどで人の感情を刺激し、怒らせてしまうことがあります。双子座の火星は9度で、煽る性質も。

3. 協力者や対人関係をしめす第7ハウスに制限を示す土星があり、対人関係で制限とか苦痛を感じやすい。意地悪な人が身近に登場しやすいことも。

4. 言葉を示す水星は双子座にあるので、とても活発。ただ隠れた第12ハウスにある冥王星から90度で遮られています。こういう場合、水星のある第9ハウスが表す学業などで中断が起きやすいとか、性質的にいうと、やはり時々言葉が極端なものになりやすく、こういう時にはあきらかに人にショックを与えます。

 さて、こまめさんは、全体的に人なつこい牡牛座の太陽、柔らかい魚座の月などでソフトなキャラクターだと思うのですが、知性とか言葉などを示す双子座の水星、そして火星などは少々荒れたアスペクトを持っているので、穏やかでない双子座、つまりは言葉やコミュニケーション面で、人を動揺させる面があると思います。ただし、それらは決して表に出てきているキャラクターではないので、いつもは見えないかもしれません。しかし、こういうポイントを時期的に刺激された時に、トラブルが起きるということになるのです。

 問題の事件が起きたのがいつなかわからないのですが、時期のことを考えてみると、今年の2005年1月後半に、進行天体の太陽と月が新月になっています。これは30年おきの、その人の生まれ変わりサイクルみたいなもので、蟹座の5度で起きています。サビアンシンボルだと、「車が踏切で列車に衝突する」というもので、小さな集団性の車は、大きな集団性の列車にぶつかると、自分のほうが破損するわけです。
 蟹座はそもそも集団原理なので、大きなものが小さなものを飲み込みます。その時に、小さなものは抵抗できないということを表し、何かにぶつかる体験をします。そのことで、小さな「我」を捨てなくてはならないということを示唆しているわけです。
 この個人的な「我」というのは蟹座の前の双子座が示していますから、双子座にある火星や水星、つまり個人的に育成してきたこまめさんの言葉や意欲というものを、この新月の時期に、完全に否定され、さらに否定されたことで、人生の新しい30年サイクルがスタートするという意味になります。
 ですから、この新月のサイクルということだけを考えても、今年の初め頃に、主張や意見を否定されたり、ショックを受けたりする体験が推理できます(私の場合、この蟹座の5度に同じ進行の月が来た時には、現実に、落石に車が衝突し、車が走行不能になりました)。
 でも、たいてい本来の意味としては、共同体の中で、個の意識をショッキングに粉砕されるということが正しい体験です。粉砕されることで、より大きな集団原理に吸収されていきます。
 さらに、この今年の初め頃の天体配置を見てみると、意地悪な協力者としての第7ハウスの土星は、実際に運行している第10ハウスの土星と90度で、社会的な立場の修正を迫られていて、実際にそれは協力者との関係の中で生じるという意味になります。
 もうひとつ、こまめさんの言動を示す水星は双子座の22度ですが、いま冥王星というもっとも重い天体が射手座の22度前後をうろうろしており、それは生まれつき水星と冥王星は90度なので、さらに現在移動する冥王星も絡んで、T字スクエアというハードな配置にあり、精神の働きを脅かされています。第3ハウスと第9ハウスは精神なので、いま精神状態とか神経がぐらぐら来ているわけです。

●精神と神経の安定を得るために何か対策する必要がある。

 どうすればいいのかということですが、今年は初めに新月が生じているということは、今年からこまめさんの人生は新しい三十年サイクルがスタートしているということです。初めは、それは個人の姿勢にショックを与えられるということでスタートしたのですが、ちゃんとその流れに乗っているのかどうかが重要です。自分の持っているこだわりを捨てる必要があるということです。
 蟹座5度、というよりも、蟹座全体が、個が集団性に吸収されることを表すので、何かあれば、すべて自分が悪いと考えたほうがいいのです。本当にそうなのかどうかということは問題にはなりません。個を強調してよいのは、その前後の双子座と獅子座。蟹座は反対に個が集団に吸収され消去されていきます。
 つぎに、社会的な立場は頂点のMCというところで見ますが、ここは蟹座の16度で、支配星は月。
 月は魚座の12度なんですが、少しずつ現在天を移動しつつある天王星が近づいています。天王星は独立、分離を表す天体なので、この天王星の接近は、結果的に社会的な立場に影響を与えます。退職あるいは、職場の移動なども考えられます。
 来年くらいになると、どんどん天王星は月に近づきます。でもこれは良くないという雰囲気はなく、むしろ楽しい、喜ばしい、爽快だということになりやすいはずなのです。
 全体としては、月が頂点に移動しつつあり、新月も過ぎて意欲も強まっているので、そんなに悪くはないと思います。しかし、なにしろ私が気になるのは、もう書きましたが、知性と神経を示す水星が、冥王星で揺すぶられているので、精神と神経の安定を得るために何か対策する必要があるということです。
 生まれつき冥王星は隠れた場所の第12ハウスにあるので、得体の知れない不安な感じが漂ってくるというパターンで、よく記憶が消失したりするなど、神経的に来ますね。でも、たいてい、多くの人はこういう配置でも時が来ればうまく乗り越えています。 

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