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2003.09.01

2003年8月 だらしな脱出できるかな日記

藤田 香織

2003年8月 だらしな脱出できるかな日記

■8月1日(金)

昼食:14:00 目玉焼き丼(塩胡椒したベーコンエッグを作り、ご飯+うすーくうすーく削ったバタ-+鰹節の上にのせる。目玉の上から醤油を少々回しかける)、まろ茶
夕食:22:00 オリジン弁当 スタミナ弁当\550(鳥つくねと豚ロース焼き肉)、まろ茶

 ダラの抜け毛が凄い。どれぐらい凄いかというと、朝起きると部屋にうっすら雪が積もっているのかと思うぐらい一面に抜け毛が散らばっているのだ。毎日ブラッシングしているのに、この状態。
 いやぁビックリ。今までにも毛の生え変わりの時期もあったのかもしれないけど、ダラの体が小さかったからそんなに気にならなかったのだ。それがもう、今は抜ける抜ける抜ける! こんなに次々に抜けて、なぜ禿げないのか疑問になるぐらい抜ける。
 恐らく数日でダラの毛でクッションが作れるに違いない。なにせ1日分の抜け毛を集めてみただけで、スーパーのビニール袋1杯分ぐらいはあるのだ。信じられん……。
 犬を飼うときに、大きさとか、柴はあまり吠えないとか、犬種的な性格なんかは気にしたけど、抜け毛は気にもしなかったなぁ。だからといって、今さらダラをどうこうする気はもちろんないけど。
 そんなわけで現在、朝・夕2度のクイックルワイパーがけ。この私にそこまでさせるなんて、恐るべしダラ!

目玉焼き丼。工夫といえば、目玉焼きの下に敷き詰めた鰹節と、その下に散らしたバター。できれば仕上げにカイワレなんぞを散らしたいところ。美味いざんすー。
漫画本棚 in 猫ズ妹。最近、ますます家中のどこにいるのかわからなくなってきた。隠れ方が高度になってきた感じ。
一方こちら、隠れる気などさらさらなく、だらしなソファを占拠して眠る猫ズ兄&ダラ。隠れようにも、もうこの2匹はそんじょそこらに隠れられる大きさではないんだけど。

本日の読書

「死水」(三浦明博著 講談社\1700)……私有地の沼辺でリバーキーパーとして雇われ暮らしてる主人公・早瀬。ある日、その沼で、魚の生態系を狂わすブラックバスが見つかる。自然には生息しないはずのバスを、誰が何の目的で放したのか――。事件そのものはなんていうか、えっ? という話ながら、早瀬の生活ディティール含めて、全体的には去年の乱歩賞受賞作「綻びのモノクローム」より印象UP。っていうか「綻び~」が個人的にはイマイチだったからかもしれないけど。

「殺人の門」(東野圭吾著 角川書店\1800)……20年もの長い間、自分の人生をことごとく狂わす元同級生を、殺したい、殺してやりたい、と憎みながらも最後の一歩を踏み出せない田島和幸。“殺意”が“殺人”に至るには、何が必要なのか。和幸に足りないものは何なのか――。殺人事件の本は山ほどあれど、殺人を犯す一歩前に焦点をあてた本は珍しい。そうなんだよねぇ、“普通”は「死ね!」とか思っても殺さないわけだし。面白かったし、さすが東野圭吾なんだけど、いくらなんでも和幸、人が良すぎないか? そんなに同じ男に何度も何度もなぜ騙される? むしろ最後のほうは、和幸の殺意の対象になる男の方が興味深く思えたり。いやでも読んで損なし。お勧め。<ゲラ読み8月末売>

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