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2003.09.15

2003年9月上旬 だらしな脱出できるかな日記

藤田 香織

2003年9月上旬 だらしな脱出できるかな日記

■9月2日(火)

朝食:09:00 小松菜と大根の味噌汁(ゆで卵入り)、キムチ、玄米御飯1膳
昼食:16:00 同じく小松菜と大根の味噌汁、キムチ、納豆(葱入り)玄米御飯1膳
夕食:24:00 冷凍ドライカレーピラフ、茄子とひき肉の炒め物(豚挽き肉をボウルにあけ、酒と醤油で下味をつける。茄子は適当に切る。フライパンに胡麻油をひき、ひき肉と茄子を炒める。別に用意しておいた醤油+酒+砂糖+すりおろし大蒜+生姜+豆板醤+コチジャンタレをかけ、仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけたもの)、キムチ、鶏がらスープの卵とき(鍋に水を入れ、鶏がらスープを入れ、醤油と酒と塩で味を調え、とき卵を回し入れ、刻んだ葱もぶっこんだもの)、梨半分、爽健美茶)
夜食:28:00 ダイエットコーク、大柿の種少々

 昨日、久々に体重&体脂肪を計ったら、非常に大変なことになっていた。
 さすがに断食合宿前ほどまでは戻ってなかったものの、その直後ぐらいまでにリバウンド。あれって確か3月の末だったような。4、5、6、7、そりゃ8月は食べまくりだったけど、それなりに気をつけていた4ヶ月がたった1ヶ月で無になるなんて!
 あぁ食欲の神に気に入られるにもほどがある。
 などとふざけている場合ではない。
 3月に再びのダイエットを誓って半年。今また三度、ダイエットに挑む決意でございます。
 2度あることは3度ある? ええ、もう何とでも言ってください。3度目の正直目指して頑張るわっ! あ、でも急激にじゃなくて、緩やかにね。もう急激に何かすると急激に戻ることをつくづく思い知ったから。ってこれまでも別に急激ではなかった気もするが。
 とりあえず、今日からできる事を、という意味で、毎日お風呂に入ろうと決意。
 しかし、改めて風呂に入ると、そこはかとなく不自由。もう長い間片手桶を買おう買おうと思ってたのに、ずっと買えずにいるのだ。同じ理由で、洗い場に椅子もない。
 桶とか椅子とかって、なんかこう、ふと気がつくと裏っかわにうっすら水カビとかできてたりしませんか? あれが非常にイヤなんですわ。裏返した瞬間、あの赤っつーか黒っつーか、まだらっつーかのカビを見ると泣きたくなる。ま、できないように日々気をつけてればいいんだけど、それができないからカビるわけで。
 考えてみれば、家でも家電でも同じで、買うのはまだしもつくづく私はメンテナンス能力に欠けていると思う。世の中にはメンテ系のものが好きな人もいるのになぜ私はこんなに嫌いなのか。気のせいか、メンテ系好きの人(整理整頓好きとかソーイング好きとか掃除好きとかの人は、太ってる人も少ない気がする。自分の体のメンテ能力もあるってことなんだろうか。
 あ、ひょっとして、だから私は太ってるのか? やな結論だなおい。

こちら昨日の昼食。いわしの灰夜干し2尾、キムチ、納豆、玄米ご飯、爽健美茶。だからいつもこうしとけって!
続いて昨日の夕食。備長マグロのソテー、キムチ、納豆、レタスとゆで卵のサラダ、小松菜と大根の味噌汁、玄米ご飯、爽健美茶。どうよ?
本日の朝食。お味噌汁に卵入れると、鍋の底に白身が固まったりして洗うとき軽く鬱になったりしませんか? 私はします。そんなとき、ゆで卵を入れればほら鍋も汚れず美味しい! 自分でやってみて、これは素晴らしいと思いました。
早くもうっすらダイエットを忘れかけている夕食。まあ気にすんな。

本日の読書

「日曜日たち」(吉田修一著 講談社\1300)……山本周五郎賞&芥川賞受賞後第一作。東京に暮らす20代後半から30代の5人の男女のある“日曜日”をきりとった連作長編。正直、読み始めて1話、2話目あたりまでは「ふーん」ぐらいな印象だった。特に派手な話でもなく、どちらかといえばしょぼ目な暮らしをしてる主人公が、ちょっとしたきっかけで自分の過去を回想し、今日の暮らしを見つめているわけだけれど「なるほどね」てなもんで。ところが、読み進むうちにジワジワ効いてくる。そう、日常ってこういうことだよ、特別なことなんて別にない。だけどちょっとした出来事が、明日の活力になったりするんだ。特に最終話。感動的に盛り上げすぎないところがとても好み。

「ひさしぶりにさようなら」(大道珠貴著 講談社\1400)……いやぁ笑った。いや笑ってていいのか微妙だけど、笑った。そしてちょっと考えさせられた。貧乏子沢山、躾なんて言ってられない大雑把な家で育った主人公が、甘やかされて育った挙句責任感なんてカケラもない年下の男の子供を産み、結婚し、怠惰ということすら憚られる暮らしに突入していく物語。何を考えてるのか夫はほとんど帰って来ないし、主人公は面倒なあまり子供のオムツは1日1回しか取り替えない。何をするでもなくだらだら寝そべっているだけで、だけど子供は不思議なことにちゃんと育ち、“家族”もそれなりの形で出来上がっていく。これでいいのか? と思わないではないけれど、これでいいのだ、という力強さがアッパレ。吉田修一も大道珠貴も純文学純文学していないので、苦手な人も一度読んで見て欲しい。

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