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2003.11.01

2003年10月下旬 だらしな脱出できるかな日記

藤田 香織

2003年10月下旬 だらしな脱出できるかな日記

■10月16日(木)

朝食:09:00 玄米ご飯1膳、まぐろフレーク、目玉焼き、冷緑茶
昼食:12:30 ベーコンサラダ(レタス、きゅうり、カリカリベーコン、ゆで卵1個)、にんじんジュース(にんじん中2本、りんご1個)
間飲:14:00 ホテルメトロポリタン ラウンジ アイスオーレ
夕食:22:00 ベーコン豆腐(絹豆腐半丁に、カリカリベーコンと葱をふりかけ、梅醤油と和風ドレをかけたもの)、ジンソーダ(ジン+ソーダ+ライム)、ボイルソーセージ

 ほぼ毎日といってもいいぐらい、ダラ(柴系♀1歳1ヶ月)の散歩と脱・ヒキコモリの気分転換をかねて夜中に徒歩7分ほどのコンビニへ行く。で、どうやらその店は夜間働いている店員さんはほぼ固定されているようで、いつ行っても大抵同じ2人組みの兄さんがレジをうったり(いや今うたないけど)商品を並べたり棄てたりしている。それ自体は別に何の問題もないのだけれど、実は何かこう、最近チクチクとひっかかることが1つありまして。
 私はコンビニではジュース1本とかデザート1個とか漫画雑誌や週刊誌、お菓子をちょこちょこ買うだけなので、お金を払った後、大抵「あ、袋はいりません」とレジで断わるんですわ。ダラ散歩用バッグを持参してるし。
 なんだけど、最近、レジのお兄さんたちが私を「認識」してしまったようで、袋を断わる前に、商品にピッとシールを貼って渡してくれるのだ。それがなんかこう、モヤっとするのよねぇ。
 いやどうせ断わるんだから、いいのだ、それで。毎回毎回断わり続けてたらそのうち「もうっ! 毎日いらないって言ってるでしょっ!」と思うかもしれないし。でもなんかこう、自分から断わる前に察知されるのはイヤなのだ。毎回断わるウザさと「この人は袋はいらないんだ」と認識されていることのウザさ、どっちが上かって言う問題なんだんだけど。
 考えるとやっぱり「認識されている」ことの方がモヤるような……。
 なんてことを思っていたら、池袋の有名ラーメン店店長が婦女暴行で逮捕されたというニュースが。なんでも店が終ってから一人で歩いてる女性をつけていき、コンビニで買っているモノを盗み見して一人暮らしかどうかチェックしていたらしい。ひー。
 タイムリーなことにさっきテレビで爆笑問題の田中がコンビニでバイトしていたときに常連客を好きになって、告白したことがあったと言っていた。想像するとそういう認識全てが私にはどうもモヤっとなる。怖い。なんかこう、そんなつもりはなかったところに、いろんなつもりを付け加えれるのがたまらない。そもそも店員VS客の恋心なんて、コンビニに限らず100歩譲って客→店員ならまだしょうがないか、とも思うけど、店員→客ってのはナシでしょう。
 増してコンビニなんて宅配便送ったり、公共料金払い込んだりもするわけでプライバシーもへったくれもないわけで、そんな情報握ってる側が客に恋云々なんて言ってはいかんと思うのだけど。だって怖いよそれって。ほんとに!
 ま、私にはそんな心配はないけど、でもそういう問題じゃないのだ。うううう。

カリカリベーコンサラダ。ベーコンはテフロン加工のフライパンで地味に炒めたもの。冷ましてから容器に入れて冷蔵庫に入れておけば、2、3日使える。
で、その保存しておいたカリカリベーコン、冷奴にかけても美味しい。あと、卵かけご飯にふりかけてもたまらん!
こちらは17日に食べたカボチャサラダ。レンジで5分加熱したカボチャをつぶし、バター&マヨ&ゆで卵&ガーリックペッパー&胡椒で味付けしたもの。簡単!
1回5粒×1日3回250ミリリットルの水と飲み干せば、みるみる小食になる!というサプリメント プロディー。小食。小食? うーむ……。

本日の読書

「ZOKU」(森博嗣著 光文社\1500)……日本有数のトップ企業オーナーである二人が、まったくの趣味で設立した“悪戯”組織「ZOKU」と、彼らの行動を阻止することを目的にした「TAI」。文字通り人々を震わせる“暴振族”、映画や芝居の上映中、突然笑い声を発生させ人々を困惑させる“暴笑族”、スプレイやクレヨンの色を表示されているものと別の色にしてしまう“暴色族”など世の中に悪戯を仕掛けていく「ZOKU」と、地球防衛軍さながらに悪に立ち向かう「TAI」のバトルはヤッターマンシリーズさながら。素敵にくっだらなくて肩の力抜けまくり。でも仕掛けられていることはやっぱり深いというため息。ふぅー。

「とるにたらないもの」(江國香織著 集英社\1200)……身の回りにある「とるにたらないもの」をについて800字前後で思いを綴ったエッセイ集。輪ゴム、煙草、焼き鳥、お風呂、ケーキに石けん、子守唄に推理小説。このテのエッセイは思い入れの匙加減が難しいと思うのだけれど、文章はあっさりなのに、とろーんとした余韻が残ってたまらない。私は江國香織フリークとは言えないので、もの凄く沢山の発見があって楽しかったのだけれど、フリークの人からするとこれは意外なのか、そうでもないのかが知りたいかも。「いいのだ、ということ」は思わずうんうん頷いてしまった。「固ゆで玉子」の文章も好きだ。

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