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2006.07.15

実家を離れてからは大分好きにやるようになりましたが………

松村 潔

実家を離れてからは大分好きにやるようになりましたが………

■占ってほしいこと
 兄一人、姉一人の末っ子として生まれました。上の二人とは異なり私は子供のときから特に目立って得意なこともなく、いつも母から「あんたは何にも才能がないね」とか、何かをしようとすると「止めた方がいい」といつも先回りをして言われていました。実家を離れてからは大分好きにやるようになりましたが……。
 事務系、営業系と仕事をしてきましたが、2ヶ月程前に退職し、35歳になるまでに自分の方向性を決めて行きたいと思い自問自答の毎日です。占星学的にはどのような職種が向いているのか、自分を掘り下げて知るために占って頂けたら嬉しいです。

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ニックネーム:かりん
生年月日:1973年8月11日
生まれた時間:午前5時34分
生まれた場所:北海道帯広市


■回答

●重要な選択肢は、趣味性を重視した金銭取得。 図からは、いい意味での楽しさが感じられる。

 まず占星術では、お母さんは月が表しています。
 かりんさんの月は山羊座の12度で、趣味・道楽などの第5ハウスにあり、これ自体は遊び人的でいいのですが、月にはほかの天体とのアスペクトがありません。その結果、母との関係には、発展的な要素が少なく、遊びのハウスに閉じ込められて、「ただブラブラする」というような印象の配置です。つまりはお母さんのメッセージはあまり役立たないという意味なんですね。
 次に、かりんさんの人生はどんなものかと考えてみますが、まず人生を開拓していく太陽は、創造的な獅子座にあり、比較的、脳天気で気ままな暮らしをする19度にあります。太陽の位置は隠れたハウスと言われる第12ハウスにあるので、この脳天気で気ままな性質は、表だったところで表現されておらず、表向きは、アセンダントが示すような乙女座の几帳面さを含んでいます。第12ハウスは、創作、奉仕活動、公職、聖職、裏方、メディア活動などいろいろな意味があります。
 小さい頃に育成する月のキャラクタも、趣味・道楽の第5ハウスにあるわけですから、19度の獅子座の太陽も含めて、何かに役立つというよりも、遊びっぽいです。これがお母さんのいうように、役立たない人格のように映るのかもしれないです。
 仕事とか収入を表すところを見てみると、収入の第2ハウスには、自分の好きなことをしてお金を手に入れるという金星があり、また底力の冥王星もあります。お金儲けをする力はありますね。また職場の第6ハウスには優遇される木星があるので、収入能力がありながら、職場運が良いために、ずるずると勤め人をしてしまうという傾向の配置です。いずれにしても、この図からわかることは、やる気になると、仕事運はなかなか良いということです。
 社会的な立場を示す天頂は、牡牛座の24度にあって、これは資質とか権利、収入などを守る力がある度数です。この支配星の金星は、先ほど書いた収入の第2ハウス。ですから、仕事の方面ではいろんな可能性があるとしても、ひとつの重要な選択肢は、趣味性を重視した金銭取得です。牡牛座は美意識とか、人間の身体性が持つ感覚を取り入れた分野です。音、味覚、視覚、嗅覚……こういうのは全部感覚ですね。お金そのものを扱うというのもいいんですが。
 そもそもが月が楽しさの第5ハウス、太陽は気ままさの獅子座19度。こういうことを考えると、どうみても、難しい顔をして緊張しながら仕事をするようには見えませんし、なんとなく怠けものっぽいところもあるようです。月のある第5ハウスのことをもう少し説明すると、訓練を受け付けない、野放しの自己表現みたいなものが、第5ハウスなんです。それに比較して、生のままのものはいけない、すべて訓練して、作り変えないといけないというのは次の第6ハウス。ところがかりんさんの第6ハウスには、甘やかしの木星もあるので、やはりかりんさんの図には緊張感があまりなくて、いい意味での楽しさというのが感じられます。
 自分の適性というものを考えるときには、まずは個人としての楽しさ、遊戯性というものを考慮に入れて考えてみると良いと思います。

●来年くらいまでは、なかなかすっきりと動けないのでは……。

 二年前くらいからもっと対外的に積極的に出ようというサイクルに入っています。獅子座の太陽に対しては、正反対に夢の海王星があって、180度配置なので、夢にかけるというところですが、これは今年の八月から来年の二月くらいまで、土星と海王星の衝突に巻き込まれ、かりんさんはこの期間、自分の方針を一本化できなくなったりして、かなり揺れると思います。夢にかけようとしたのに、世知辛い実際性が干渉してきて、このシーソーの間で揺れるのです。あるいは男性的、父親的なものとの関係性の混乱です。こういうのは、結婚しようとしている人の場合には、延期になったり、またちょっと混迷状態に入ったりします。
 運そのものはゆっくりと上がっているのですが、この海王星と土星のアスペクトがあるので、来年くらいまでは、なかなかすっきりと動けないのではないかと。
 収入を意味するハウスにある金星に、進行の太陽が来年くらいは重なるので、来年以後から、自分がしたいという思う方向性をクローズアップして、それをうまく実現しやすいと思います。いまのところ、問題は夏から冬にかけての、混乱期をどうするかということですね。いま自問自答しても、回答は出にくいです。太陽のある十二ハウスというのは内面性を意味するのですが、ここに土星が来てしまい、太陽と重なると、どうしても、ちょっと落ち込みとか気分の停滞などを促すことも多く、うつ状態になったりする場合もあるので、こんなときに決定してしまうと、かなりマイナスイメージの強いものになってしまいます。
 なので、考えるとしたら、来年の春以後にしたほうがいいと思います。またここしばらくの間、いやなことが起きても、それは時期的なことなのだと割り切って、ずっとそれが続くと考えないようにしましょう。

 

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