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2006.11.01

年齢を重ねるに連れ、どんどん情緒不安定になって来ています…

松村 潔

年齢を重ねるに連れ、どんどん情緒不安定になって来ています…

■占ってほしいこと
 年齢を重ねるに連れ、どんどん情緒不安定になって来ています。
 1998~2004年の間に、オーストラリアの僻地に住んでいて、仕事も、農場経営も、夫婦関係も、アーティストになる夢も、やることなすことが見事に上手くいかず、夢も破れ、精神的に追い詰められてしまいました。そこから脱出しようと、都市に移り住み、仕事にもつき、やっと子供にも恵まれ、運気が変わった気がしていました。でも、何かある度に精神的に追い詰められた頃のようにどうしていいか判らなくなります。
 それ以前は東京でデザイナーとして、仕事や、いろんなことに挑戦し、がんばってそれが実績としてはね返って来るのが当たり前でした。いまはどんなにがんばっても結果が出ません。日々あくせくしているのに、そうでない人達が私達の所に来て色んなものを奪っていくという感じです。そんなことを考える様になってしまった自分にも嫌気がさします。
 あまりにも見事に色んなことの努力が報われず(主人もがんばっていますが彼も私程ではないですがあまり報われていない気がします)、自分が何がしたいのか判らなくなってきているのと、夢を持っても仕方がないという諦めの気持ちと、『そんなことはない』とがんばろうという気持ちの比率がだんだん、諦めの方に向っていってしまっています。
 私の人生は、このまま下がっていくのでしょうか。

--

ニックネーム:うめ
生年月日:1970年2月15日
生まれた時間:午前6時?分
生まれた場所:東京都武蔵村山市


■回答

●社会に迎合しないで、個性的な道を自主的に歩んだ結果、煙のように曖昧模糊、漠然、喪失感の強いものに

 占星術では、天体を10個使います。この10個の天体に対応する意識というか資質は、発達の年齢が違います。なので、ここからは「どういう年齢の時にはどういうことをしているか」ということが推理できます。細かい推理にはもっと違う計算法を使いますが、とりあえず生まれつきの図である出生図で、大まかな人生マップが手に入ります。
 思春期を示す16歳から25歳くらいまでの間は金星で考えるのですが、このときには、うめさんの金星は魚座の1度(数え度数)で、たくさんのことに雑多に興味を抱き、しかも拡大の木星の援護もあるので、豊かな希望に満ちた人生だったと思います。
 ところが、26歳以後、35歳くらいまでのバンドを示す太陽は、果てしない夢を示す海王星と90度だけなので、これは人生の分散化というか、形のないところにばらばらになっていく傾向を示します。そもそも水瓶座の太陽ですし、日の出の生まれに近いので、社会に迎合しないで、個性的な道を自主的に歩むのですが、その結果が、煙のように曖昧模糊、漠然、喪失感の強いものになっていきます。つまり物質的に凝固しないのです。それをフォローする他天体のアスペクトもありません。野垂れ死にみたいな感じです。なので、やはりこれは大変だ、と私は思います。

●人生のパターンが変わり始めている!

 でも今、うめさんは、もう36歳ですよね。となると、次の36歳から45歳くらいまでの火星の年齢期に入ります。ここで人生パターンが変わります。
 まず、火星は牡羊座。ということは攻撃的な姿勢に方向転換します。ただし、牡羊座でも、落ち込みというか、のんびりお休みしながらの16度ですから、急に忙しくしたりはしないでしょう。それでも腐っても牡羊座。さらに、この火星は金銭取得の第2ハウス。しかもアスペクトはそんなに危険でないです。火星は、住居を表す第4ハウスの月と調和的アスペクト。もともとうめさんは家が好きで、しかしこの家は双子座なので、仮住まいというか、ホームレス的な家です。この家を維持するにたる金銭収入でもあるということなのですが、第2ハウスの火星というのは、自分から商売したり、積極的にお金を儲けようとしますので、それはだんだんと成功するでしょう。
 ただ、守りに入ってはいけません。お金の第2ハウスには、後半に、牡牛座の土星があり、これは内面の第12ハウスの水星とスクエアなので、うめさんの中にある葛藤、つまりお金を拒否する考え方と、物質的な豊かさを追求する姿勢の衝突が原因で、うめさんのせっかくの火星の積極性、攻撃性が奪われてしまうのです。
 これがうめさんのリズムなはずで、はじめは勢いよく、しかし後で、守りというかこだわりの意識に入ったとたんに、すべての動きが止まるというものです。しかし、36歳から45歳までは、いずれにしても火星をアクセスする時期なので、人生が変わります。
 メールの文面を読むと、もう頭打ち、という印象を持っているようですが、徹底して頭打ちになった直後に、転換を起こす現象に慣れていますか? それとも慣れていないですか? 窮地に陥ることで、その人の姿勢が転換し、今度は勢いよく盛り上がる方向に行きます。その意味では、頭打ち状態が中途半端だと、逆転も起きにくいでしょう。行き着くところまで行ったほうが、方向転換はしやすいです。中途半端にくすぶるのは良くないのです。うまくいくようになる直前は、たいてい最低の状況になるということを私はよく知っていますから、事態の悪化ということに対しては、あまり気にしないことも多いです。根底にある気力を起こすには、危険なまでに停滞したほうがきっかけはつかみやすいはずです。
 今は土星が獅子座にあって、うめさんの太陽に対して180度。ということは、生まれつき太陽は海王星と90度なので、ここで太陽、海王星、土星という三つの緊張関係が生まれます。だんなさんとの関係の悪化とか、また協力者とのかかわりで、いやな体験をしやすいです。たとえば、ありもしない噂を立てられるとか。基本的に第7ハウスという対人関係の位置に土星が来ると、他人から批判が増えてきます。しかしこの体験を通して、自分が放置していた曖昧さ、不運のもとになる要因をはっきりと自覚しやすいです。
 低くなるほど、ジャンプも高くなるということを考えたほうがいいと思います。
 

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