護憲派の市民団体が国会前で開いた、憲法改正に反対する集会(2017年11月3日、写真提供:共同通信社)


 2017年5月3日、民間団体主催の公開憲法フォーラムで、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」というメッセージを安倍首相が発言して以来、憲法改正に関する報道をよく目にするようになって1年半。

 改憲したい人たちの意欲は増幅されて伝わってきてはいるものの、誰が、どういう目的で、何を具体的に変えたいと思っているのかが、いまいちわからないまま今に至っているように思います。

 そんな中、「気づいたらもう国民投票?」とならないように、また、昔から続く「改憲vs.護憲」の隘路にはまって終わらないように、情報を整理し自分の頭で考える憲法論議の土台を作りたいと思い、様々な先生に話をうかがいました。

 情報は随時更新し、日本国憲法そのものについての勉強も重ねていけたらと思っています。よろしくおつきあいください。

(編集・相馬)

 

<執筆、書籍試し読み予定>

ドイツから見た日本の憲法論議の不思議 (フランク・レーヴェカンプ氏)

イヤガラセの道具と化した「憲法改正」 (菅野完氏)

◯そもそも改憲4項目とは何か。その中身とポイント (伊藤真氏)

改憲4項目の話は進むのか進まないのか。今後の手続き論 (宍戸常寿氏)

『日本国憲法の真実 偽りの起草者ベアテ・シロタ・ゴードン』(高尾栄司著)試し読み

 ……他

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