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2009.12.15

特殊なひきこもりという思春期の問題に取り組み、何時終わるとも保証のないトンネルの中を試行錯誤し戦い続けてきました…

松村 潔

特殊なひきこもりという思春期の問題に取り組み、何時終わるとも保証のないトンネルの中を試行錯誤し戦い続けてきました…
■占ってほしいこと
 私は約10年間、特殊なひきこもりという思春期の問題に取り組み、何時終わるとも保証のないトンネルの中を試行錯誤し戦い続けてきました。
 只それだけの為に生きるしかありませんでした。それがここ3年くらいかけて、その当時知り合った同じ悩みを持つ彼の支えと共に徐々に脱出しました。私にはまるで奇跡のような出来事でした。根っこは母との共依存関係で、5年前からお世話になっている専門の精神科医の先生も明言なさっていました。
 変わった後は薔薇色なんだろうと想像していたのですが今は改めて変化した目線から過去、現在を感じ、特殊な現実を受け止めきれずにいます。今の彼はまだ途中の人なので、関係も今までとは違い、最近ぎくしゃくしてしまいます。私にこの年から生まれて初めて「人生」というものを始める場所を見つけられるでしょうか?  何か生きる芯のようなものが無いと、周りとの埋めようのないギャップにだけ振り回されて、潰れてしまいそうです。彼との関係も正直なところはっきりしないのは辛いです。インターネットの普通の占いは、特殊性を把握した上でのものではないので、答えがなかなか求められません。
 何か意見がありましたら、どうぞアドバイスよろしくお願いします。

--

ニックネーム:ちずこ
生年月日:1973年2月8日
生まれた時間:午前4時58分
生まれた場所:福井県福井市


■回答

 ちずこさんのホロスコープは、天体と天体の関係を示すアスペクトが、イージーアスペクト、つまり120度とか60度だらけです。ハードアスペクトが、天王星と木星の90度ひとつしかありません。
 で、昔の占星術では、このイージーアスペクトは幸運を示すので、幸運な人生というふううに解釈されていましたが、わたしの経験では、この吉角すなわちイージーアスペクトが多すぎる人は、傷つきやすく、社会生活を行う上で困難を感じるケースが多々ありました。
 社会とか肉体生活に着地させるには、卵をふたつに割る180度とか、また大地を象徴する四角形の一辺、90度などが半分くらいあったほうが良いのです。イージーアスペクトは、ひとつの平面をぐるぐると回り続け、自閉的になりやすく、外界などの違うレベルにシフトできにくくなります。それを、昔の占星術は、個人としては気持ちが良い、楽、という意味で、幸運と解釈したのでした。
 生まれた時の図には変更がありませんが、しかし、個人はひとりで生きているわけではなく、そこに他者、また時期などがかかわり、このイージーな配置に、卵を割る180度なども出てきます。なので、実際には条件はいろいろ変わります。出生図のみにこだわりすぎる必要がないという意味です。
 時期的な流れでは、進行法という計算のやりかたでの月が、2006年の終わりくらいから、環境に出てくるという時が始まりました。通常は、これは運気が上がるとか、社会の中に出るとか、自分の中に閉じこもるのでなく、鏡に映った外界に出てくる時期です。この時期には、ほかにも珍しい配置がたくさん出ていて、特徴的です。めったにないことだと言えます。夢をあらわす海王星が、火星、木星の勢いを借りて外に表現された。隠れたところにある意志や行動性の火星に、冥王星がかかわって変成が生じた。人生の目標を示す太陽に、夢をあらわす海王星が関与して、ヴィジョンが生まれた、などです。大変なインパクトです。
 こうした刺激の中で動き始めたものは、まだ止まらないです。つまり車輪の回転は、動いていないものが動くには、はじめに強い衝撃を与えないといけないのですが、そのあとは一度回転しているなら、そのまま継続できればいいわけです。はじめのショックほどの力は必要がないことになります。
 この進行法の月の計算はあくまで月のことについて考えたものです。月は、環境生活、目に見えるイメージという部分です。いわば外面性にすぎません。その人の目的は、月ではなく太陽で考えます。
 太陽のことを考えると、いまは進行法という計算での太陽が、うお座の25.94度にあります。25.00に入ったのは、2009年の一月です。この25.00から、一年間は、他者と自分の運命を切り分けること、つまり共依存でごたごたにまじりあったものを分離して、自分の人生の因果を明確にすることでした。こういう動機で、自分はこういう結果を得た。それはほかの人と違う。自分で種を植えて、自分で刈り取るという方向性を意識することでした。そして長く一緒にいた存在と、精神的な面で、お別れをするという時期でもあったのです。
 次の26.00に入るのは2010年の一月からで、それからの一年間のテーマは、サビアンシンボルでいえば、収穫の月というものです。自分の独自性を発見していきます。そしてその結果を受け取るのです。前の25.00からのものが因果の法則というものが成り立っていることを意識するのならば、こんどは、それをもっと積極的に取り組んで、自分を望みの方向に向けていくということになります。こういう種を植えると、こういうふうな作物が手に入る。というようなことを意識的に取り組むのです。
 このうお座のサイクルは、というよりも、360年かかった十二サインの輪は、2014年一月に終了します。すると、いままで生きていたすべてがそこでまとまり、新しい動きを作り出します。自分が今の人生だけでなく、果てしなく長く生きていたことを想像してみてください。これらのすべてを、2014年までに、総括しなくてはなりません。こう考えてみると、ちずこさんは、今から、仕事するとか、社会適応するとか、というのは、当面はテーマとして重要ではなく、むしろ自分を統合化するということに重点があると思います。
 いまは最後の仕上げに入ってるので、それをまとめないと、次の動きに入れません。それに、協力してくれた彼がいたとしても、このうお座の最後の段階では、誰かと一緒に何かするということも少し筋違いです。彼には彼の、わたしにはわたしの方向があるということを意識する時期だからです。長いサイクルで最後のまとめに入ったような状況では、行動力を刺激されるわけありませんから、新しく飛び出すのは、2014年まで待ったほうがいいでしょう。360年サイクルの輪が、終わり、また新しいところに入るのですが、その時に、これまでの力をいっぱいにため込んで、同じ出発点に戻るときに、上昇する傾斜角度をつけるためにジャンプする。すると、この螺旋はシフトして回転を始めます。そこで状況は根こそぎ変化するでしょう。平行線はなく、上昇するか下降するかしかないのですが、もっとも重要なポイント地点が2014年にやってきて、この時に変更が起こるのです。電車にしても、切り替え地点でしか方向が変えられない。無駄なことにエネルギィを使わず、この時期までに統合化し、そして力を貯めるのが良いと思います。
 月の部分においては、外面生活は、運気が上がる時期にきている。
 しかし根本の魂の部分では、最後のまとめに入ったので、あまり形の上で活動的になれない。あと四年くらいは待ちたい。こういう兼ね合いで考えてみてください。

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