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2010.03.01

私の悩みは、やっとの事でつかんだチャンスを、いつも他の力によって潰されてしまう事です…

松村 潔

私の悩みは、やっとの事でつかんだチャンスを、いつも他の力によって潰されてしまう事です…
■占ってほしいこと
 私の悩みは、やっとの事でつかんだチャンスを、いつも他の力によって潰されてしまう事です。
 やっと自分の道を歩めると心待ちにしていた進学時には、ストーカーに遭い精神が参ってだめになりました。就職の時には、希望会社の募集要項を貸していた友人が駆け落ちで失踪、巻き込まれ結局間に合わず。その後、俳優とモデル活動の話が持ち込まれた時(20才、27才)、本気で結婚を考えた時(26才)、一生の就職先を見つけた時(37才、39才)、いずれも他人からの様々な嫌がらせで駄目になり、作詞で認められ将来確実視の時(28才、33才)にも、金銭面や病気や事故でだめに……。
 私は人に親切に真面目に生きてきた筈なのですが、ここぞという時に不運ばかりで逸してきています。もう40になるし、仕事も愛も、このままでは私の人生はどうなってしまうのか不安です。今後の上手い人生の乗り切り方をご指南下さい。

--

ニックネーム:ゆきねこ
生年月日:1970年08月09日
生まれた時間:午後21時58分
生まれた場所:愛知県春日井市


■回答

 ゆきねこさんのホロスコープは、確かに、そうした妨害にあいやすいです。これを、自分とは関係のない他者の力の介入とみるか、それとも、実は自分の中にある葛藤を現象化させたのか、どちらで取るかは、個人の範囲をどこに設定するかにより違います。
 肉体を持ったここにいる自分というものが自分であって、それ以外は全部他者とみなすのが普通の考え方かもしれませんが、占星術のホロスコープは、惑星全部あわせたものを大きな自分とみなします。ですから、他者の介入というものも、それは外面にあらわれた自分の影のようなものであると考えるのです。通常の人格の範囲に比較すると、ホロスコープで見る人格像は、圧倒的に範囲が大きいです。

 なので、何か邪魔されたという場合、自分で邪魔したとみなしますが、まず、月と太陽の葛藤ということから考えてもいいですね。
 月は生まれつき持っていた、幼少期に形成された自分です。それはさそり座にあります。そして対人関係の7ハウスにあり、近所には援助をあらわす木星があります。この小さなころにできた自分を発揮すると、人から援助され、それにひとなつこく、甘えることも多い性格です。結果的に、これを発揮すると、援助やチャンスは多くなります。
 ところが、大人になって形成してきた、もうひとつの能動的な人格は、太陽で、これはしし座にあり、5ハウス、火星と一緒にあります。なので、さそり座の月が引き寄せてきた人との縁、チャンスなどをことごとく無視したくなります。自分で勝手にしたい。人のことにもかまいたくない、というわけです。

 くっつく、離れるということを、月と太陽の間で痙攣的に繰り返すわけです。でも、これだけだと、こんなタイプの人はたくさんいます。元気な時には、自発的で、弱気になると、人にべたべたする、という違い程度でしかないのです。
 ゆきねこさんの場合、この交互の繰り返しの時に、太陽の側には、火星と土星が関与していて、この月と太陽のコントラストが極端になるんです。月は木星と。そして木星は増やす。ところが太陽は土星と。土星は減らす。なので、月と太陽の交互運動の時に、両方のぶれ率がかなり高くなります。月の時には、べたべたしすぎ。太陽の時には、それを全部拒否しすぎという極端性です。

 働きの6ハウスには、四つの天体もあり、働き能力はかなりあります。それにセンスとか感性の金星も、かなり良い状況で、才能もあると思います。で、人からの援助は多いことは書きましたが、この月と木星にアスペクトがないので、しかもさそり座が、7ハウスの中に包囲されているので、たぶん、援助が来たときに、その関係性に閉じ込められる傾向があります。そして取り込まれて、さらにそれが次の発展性を作らない。
 この息苦しさを打開しようとして、太陽は火星とともに攻撃的になり、関係を切り離そうとします。つまりは、取り込まれすぎなので、離れようとする力も、極端になるのです。
 このメカニズムが、なんに対しても働くので、この対立した両極性を、ゆきねこさんの中で、両立させるというか、中和的に扱う必要があります。

 人生の発展は太陽の力です。それはしし座、火星、5ハウスということで、おそらく、他者と共存できない、ひとりだけの世界です。これは極端すぎます。もしかしてお父さんの性格をコピーしたのかもしれません。で、この極端性が出てくるのは、もっぱら太陽と火星の年齢の時期、つまりは26歳から45歳くらいまでの間です。しかし、この傾向は続くにしても、それを中和的にするかどうかというのは、本人しだいで、かなり変わってきます。

 それで、いまゆきねこさんは、また新しいテーマに向けて、練習開始の時期に来ていますが、その練習が終わる2015年に、進行の太陽もてんびん座に入り、この時うれしく楽しいことがたくさん増えてきます。6ハウスの金星に、進行の太陽も近づくので、一番したかった仕事もできるようになるでしょう。この2015年で終わるおとめ座の太陽の歴史は、三十年続いた人格の閉鎖の歴史です。人生の中でもっとも大きな変化は、この時ではないかと思います。

 自分の月と太陽の葛藤を自分で分析してみて、考えてみてください。月は母。太陽は父の姿としてあらわれることもあります。べたべたしすぎ。無視しすぎ。この真ん中を意識して、ふたつの本性を、つかいわけていくといいです。ひとつに偏ろうとすると、必ず反対のものがひっくり返します。慣れてくれば、人生の極端なシーソーは緩和されていくでしょう。

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