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2010.05.15

両親は他界し、姉と実家で暮らしています…

松村 潔

両親は他界し、姉と実家で暮らしています…

■占ってほしいこと
 両親は他界し、姉と実家で暮らしています。姉、私ともに独身です。なにかにつけ、私が家を管理する立場になり、家に押さえつけられている気がして、とても苦しいのです。姉は自分の半径50cmのことしか目に入らないようで、他のことは見えていないのか、見えないふりをしているのか、面倒くさようです。母の死後(1996年9月)、耐えられなくなりドイツに留学し(2000年9月)、そのまま永住しようとしたのですが、不治の病になり帰国しました(2003年12月)。父が亡くなる前(2008年9月)、少しの間ですが父の介護も私が一人でしました。姉は知らんふりでした。私は姉と家から逃れたいのですが、また病気になるのではと、怖くて行動を起こせません。私が家の守をするようになっているのでしょうか? 鑑定よろしくお願いします。

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生年月日:1967年8月29日
生まれた時間:午前0時30分
生まれた場所:京都府京都市

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ニックネーム:えみり
生年月日:1971年06月29日
生まれた時間:午前03時20分
生まれた場所:京都府京都市


■回答

えみりさんの図を見て、家を継ぐかどうか、ということに関しては、微妙なところはあります。個人は地平線、集団としての家などは子午線で対比させて読むのですが、まずえみりさんの地平線は、ふたご座、射手座で、これは家から離れて自由にしたいという意味が働きます。風、火のサインは、外に飛び出すという意味でもあります。社会集団の関係としての子午線は水がめ座としし座で、ここには水がめ座21度の火星があり、36歳から、45歳くらいまで、義務の中で自分の気持ちを殺して生きるということになります。もちろん水がめ座は風のサインなので、これも実際には、家の継承という意味ではないのですが。

家のハウスである四ハウスには、おとめ座の月があり、これは上品な15度なので、家系とかを保存するというような意味もありますが、これはふたご座の金星とスクエアで、常に揺れています。維持する安定感はあまりないのです。また家という場合、蟹座がメインのサインですが、そこに人生を発展させる主軸の太陽と、知性の水星があります。なので、この蟹座のふたつというだけでも家との関係性は深くなりますが、自由性を発揮するてんびん座の天王星とスクエアで、蟹座という家族性にじっと居座ることに、本人がストレスを感じています。
どれを見ても、家を継ぐことに対して離れたいという気持ちが出ているように思われます。でも、木星はさそり座にあり、それは働く六ハウスにあるので、継承したものをメンテナンスするというようなことも、また蟹座は二ハウスですから、家族との関係で得た金銭という意味もあり、葛藤はありつつ、受け取っているものもあるわけです。

ならばお姉さんはどうなのかという話ですが、家の四ハウスの近くには、五つの天体があります。これはおとめ座です。これだけ見ると家を継ぎそうに見えますが、人生の最終達成をあらわす土星は、牡羊座の12度で、これは文化的、人工的なものを受け付けない、天然のまま生きるという意味があって、気ままです。それにだいたい木星はしし座で、受け取ったものというさそり座の火星に対してスクエアで、これは消費してしまうことを意味しますから、全体に、維持する、守るという性質が希薄です。

比較という話で考えるならば、まだ妹さんのほうがましということになると思います。でも満足することはあまりないと思います。お姉さんと、つぎはぎでやるといいような気もします。えみりさんは、いまから45歳くらいまで、水がめ座の火星で義務として、自分の感情を殺して、集団社会をあらわす家に関連して生きる。46歳からは受け取ったものを、あたかも仕事みたいな立場で管理する。お姉さんは46歳から、しし座の木星で、三ハウスなので、好きなことをしてうろつくという時期です。その後56歳からは、気ままではあるが、集団社会の維持という意味になります。どっちもどっち、ということになりますが、いままでこういう家を誰が継ぐかというテーマでは、たくさん事例を見てきましたが、えみりさんとお姉さんの間で煮え切らないまま、どちらにも決めかねるような事例は多くありませんでした。両方が不完全で、両方が離れようとしています。家は、それでも維持しなくてはならないのでしょうか。

えみりさんの蟹座の太陽は、7度にあって、これは身を粉にして家に奉仕し、その反動で全部ひっくり返したくなるという揺れ現象をあらわし、この奉仕、放棄という両方を行き来しますから、月と金星のスクエアを加えて、いずれにしても、安定継続というのは、気分的に反発心が働きます。ちなみに、ドイツではえみりさんは体を壊します。ドイツは体調的には世界の中でも一番えみりさんに適していない場所です。さらに2000年以後2003年くらいまでは、人生の中でもっとも体調的にヘビーな時期です。えみりさんの月はそんなに強くはないので、そこを、同時多発テロの時期前後、思い切りクラッシュされた感じがあります。こうした現象は以後二度と起きません。起きては困ります。

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