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おしゃれはほどほどでいい

2019.12.31 公開 ツイート

「おしゃれかるた」が毎日の服選びをを助けてくれる!【再掲】 野宮真貴

おしゃれな人、きれいな人は、いったい普段どんなことをしているの――?

年齢を超越した美しさと存在感で男女問わず魅了する、元ピチカート・ファイヴのボーカルでシンガーの野宮真貴さんによる「おしゃれかるた」は、デビュー当時から現在に至るまでの写真に、野宮さんによる、コーディネイトのヒント、小物の使い方、メイクのコツ、人生を楽しむ心構えをまとめたもの。

ぜひ2020年から「一日一かるた」を、ということで。電子書籍『おしゃれかるた』より明日から一部を再掲載いたします!


『おしゃれかるた』
野宮真貴著
希望小売価格800円(税抜)

目次

1 ─はじめに─私が続ける「特別じゃないこと」

2 いつも赤のことを考える。

3 白をいつも近くに。

4 普段メイクにこそ赤い口紅を。

5 赤が似合うための「金と銀の法則」。

6 いざという時は黒に頼る。

7 褒められた服は似合う服。

8 気に入ったら色違いで揃える。

9 いつも同じ服でもいい。

10 料理が一汁一菜でいいならおしゃれだって同じ。

11 おしゃれはモノマネでいい。

12 世界一シンプルなおしゃれの法則(ワンピース編)

13 世界一シンプルなおしゃれの法則(アンサンブル)

14 世界一シンプルなおしゃれの法則(トータル・コーディネイト)

15 トレードマークはスターだけの特権ではない。

16 ドレスコードは自分で作る。

17 Tシャツにもアイロンをかける。

18 無難な方は選ばない。

19 大人はボリュームのあるネックレスがよく似合う。

20 アクセサリーはどんどん重ねる。多ければ外せばいい。

21 ブローチを侮ってはいけない。

22 帽子、ターバン、カチューシャを華やかに使いこなす。

23 年齢が表れやすい手は手袋でうまく隠す。

24 お気に入りの傘なら忘れない。

25 似合うメガネとサングラスは即買いで。

26 おしゃれアイテムが増える楽しみ。

27 ベルトはウエストの監視役。

28 ステイタスもユーモアもバッグで表現できる。

29 最終的には、靴ですべてが決まる。

30 10歳若く、身長が2センチ高く、ウエストが5センチ細く見える方法。

31 後ろ姿も美人になりましょう。

32 バックシャンを気取るなら。

33 もし野宮真貴がCEOだったら。

34 きちんとした服は、大人の女性をセクシーに見せるもの。

35 いつまでも水着を諦めたくない私の方法。

36 今こそ挑戦したいセクシーファッション。

37 ごちゃまぜワードローブは人生を記憶するタイムマシン。

38 トランクひとつ分のワードローブでおしゃれはできる。

39 美容院に定期的に行く。

40 見えないことを見て見ぬふりしてませんか?

41 すべては、鏡を見ることから始まる。

42 真実の鏡=拡大鏡を使う。

43 つけまつ毛、アイテープの大人の使い方。

44 アイラインで目の形を修正する。

45 マニキュアを五日間持たせる方法。

46 女磨きは、角質磨き。

47 男性の渋いヒゲ=女性の赤い口紅。

48 褒め言葉をケチらない。

49 声にもメイクを施して。

50 言葉もおしゃれしましょう。

51 鼻歌は幸せのバロメーター。

52 憧れは少し先の未来の自分。

53 もっともっと遊んだ方がいい。

54 いくつになっても、ミーハー心を忘れない。

55 女性だって積極的に行こう!

56 好きな人といることが、ただ楽しい。

57 うまくいかない恋は、失敗じゃない。ただ終わっただけ。

58 孤独の大切さを知る人だけが二人の時間を味わえる。

59 とりあえずシャンパンを飲めばいい。

60 “小”がつくくらいでちょうどいい。

61 もっともっと遊んだ方がいい。(その2)

62 おしゃれに興味がないならそれもよし。

63 若さと成熟、どちらが素敵?

64 人生で絶対手放したくないものをひとつ持つ。

65 年齢は、超越することにしました。

66 青春は二度やってくる!

67 年甲斐もなくていい、派手でいい。

68 Just You Wait!

69 私は○○○できる!

70 私は○○○である!

71 人生一度きり。

72 案外、今の私は悪くないわ。

73 愛こそすべて。

74 ほどほどがいい。

75 いつも心に太陽を。

関連書籍

野宮真貴『おしゃれかるた』

おしゃれな人、きれいな人は、いったい普段どんなことをしているの――? そんな疑問への答えを、年齢を超越した美しさと存在感で男女問わず魅了する、元ピチカート・ファイヴのボーカルでシンガーの野宮真貴さんが「おしゃれかるた」としてSNSに長く投稿してくださっていました。 このかるた、デビュー当時から現在に至るまでのさまざまな写真に、野宮さんが、普段から続けている、コーディネイトのヒント、小物の使い方、メイクのコツ、人生を楽しむ心構えを綴ったもの。このSNSで熱狂的なファンの支持を得ている人気コンテンツがようやく電子書籍としてまとまりました。SNSにはない、「恋愛かるた」もあらたに収録。見て楽しい、読んでためになる一冊です。ぜひ「一日一かるた」を始めてみてください!

野宮真貴『赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック』

この世の女性は、みんな“美人”と“美人予備軍”。大事なのは、美人に見えるかどうか。 赤い口紅で手に入る洗練とエレガンス。四十歳を過ぎると逆転するリアル美人と雰囲気美 人。美人は幸せの絶対条件ではない。だからお金と労力は無理なく。あとは自分の好きなことに使おう。永遠のおしゃれアイコンによる、効率的に美人になって人生を楽しむ法。

野宮真貴『おしゃれはほどほどでいい 「最高の私」は「最少の努力」で作る』

見た目を整えるために時間やお金をかけすぎるのはもったいない。 普段から効率的に自分をよりよく見せる方法を知っておくことが大事。 「いつも同じ服でいい」「いざという時は黒に頼る」「自分のトレードマークを作る」「赤い口紅を味方につける」etc…。<.br> 元ピチカート・ファイヴのおしゃれカリスマが伝授する、今の自分を愛し、今の自分を生かすコツ。

野宮真貴/ジェーン・スー『美人になることに照れてはいけない。 口紅美人と甲冑女が、「モテ」「加齢」「友情」を語る』

どうしたら女性であることを楽しめるのでしょうか? おしゃれをしたくとも恥ずかしかったり、他人の目が気になって好きな服も着れなかったり——。 『赤い口紅があればいい』で美人に見えるテクニックを明かしたシンガーの野宮真貴(口紅美人)と、『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』で素直に女を楽しめないことをぼやいたコラムニストのジェーン・スー(甲冑女)が、「女」と「女の人生」の歩き方をとことん語り合います。

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野宮真貴

ピチカート・ファイヴ3 代目ヴォーカリストとして、90年代に一世を風靡した「渋谷系」ムーブメントを国内外で巻き起こし、 音楽・ファッションアイコンとなる。2019年はデビュー38周年を迎え、音楽、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。2012年から渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行っており、その集大成となるベストアルバム「野宮真貴 渋谷系ソングブック」(ユニバーサルミュージック)をリリースしている。野宮真貴をヴォーカリストに迎えた日本コロムビア時代のピチカート・ファイヴベストアルバム「THE BAND OF 20TH CENTURY: Nippon Columbia Years 1991-2001」がアナログ盤7inch BOXとCDアルバムが好評発売中である。

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